Suicaアプリ、8月28日以降は旧バージョンが使用不可にーー「バージョン2.2.0」にアップデートを
JR東日本は8月20日、「Suica」アプリの最新版「バージョン2.2.0」の配布を開始している。
最新バージョンではセキュリティの向上に伴い、「バージョン2.1.0」以下の古いバージョンを利用している場合は2018年8月28日以降、使えなくなる。
すでにチャージ済みの残高や購入済みの定期券などは引き続き利用できるが、アップデートをしない場合、ログインできなくなるため、入金(チャージ)やSuicaグリーン券購入などが利用できなくなる。
Suicaアプリをアップデートする方法
アップデートするためには「App Store」アプリを開き、「アップデート」タブに「Suica」アプリが表示されていれば「アップデート」をタップして最新バージョンにしましょう。
万が一「アップデート」ボタンが表示されない場合は、「アップデート」画面を開いた状態で下方向に画面を引っ張ると更新される。「Suica」アプリを含む更新が必要なアプリが表示されるので、まとめてアップデートしましょう。「すべてをアップデート」をタップすれば、更新のあるアプリをまとめてアップデートすることができる。
アップデート情報が表示されない場合は、すでにアップデートが完了している可能性が高い。「Suica」アプリにログインし、「入金(チャージ)」ボタンの下に「ver 2.2.0」と書かれていれば記事執筆時点における最新バージョンを使っていることになる。
「Apple Pay」で「Suica」を使っている人は少なくないはず。アップデートしていない人は2018年8月27日までになる早でアップデートしましょう!
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