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「小陽生煎饅頭屋」(町田)は立ち食いとテイクアウトしかない、行列ができる美味しい焼き小籠包のお店

小陽生煎饅頭屋(町田)

エビバディセーイ!ショウロンポーウ!

皆さんは美味しい小籠包ならここ、というお店を知っているだろうか。そもそも小籠包に対して熱い思いを抱いていなかった僕としては知らなかったのだが、昨日、町田にて斬新な焼き小籠包を食べることができるお店「小陽生煎饅頭屋(ショウヨウセンチンマンジュウヤ)」を知り、僕の中で「定期的に食べたい焼き小龍包のお店」にランクイン!

特徴は焼き小龍包しかないということ、そして立ち食いもしくはテイクアウトをするしかないということ!肉汁たっぷりの焼き小龍包、紹介しておく!

肉たっぷりでボリュームが凄い!6個食べたら超満腹!

立ち食いもしくはテイクアウトしかない「小陽生煎饅頭屋」だが、常に行列ができていることで有名。町田駅から距離にして279m、時間にして約5分。

営業時間は平日の火曜日以外が12:00頃~20:00頃、土日が11:00頃~20:00頃となっている。火曜日は定休日。

お店に着いたのは14時頃。そもそもこれがお店だと理解するのに時間が掛かったが、既に行列はできていた。回転がはやいはずなのに行列だなんて…!
小陽生煎饅頭屋(町田)

というわけで早速注文してみることに。メニューは2つ。400円4個入りか600円6個入り。小籠包でお腹がいっぱいになるはずがないと思い、6個入りを注文。

そのままかぶりつくと肉汁が飛び出して危険という張り紙も貼られていたことから、食べる前に食べ方をしっかり確認。
小陽生煎饅頭屋(町田)

注文するとすぐに出てきた焼き小龍包。ここまでのサイズ感だとは想像していなかったのでビックリ。それに、どちらかというと焼き小龍包というよりは揚げ小籠包だ。
小陽生煎饅頭屋(町田)

白ごまが振ってあり、香ばしい。そして想像を超える大きさに驚きを隠せない。小籠包はもっと小型でニュルッと食べられるイメージ。
小陽生煎饅頭屋(町田)

小籠包を裏返してみるとこのようにガッツリ揚げられている。どう見ても重そうだ。期待、大!
小陽生煎饅頭屋(町田)

早速、先ほど確認した食べ方の通り食べてみる。まずは小籠包の上の方に穴を開け、大量の肉汁を確認。
小陽生煎饅頭屋(町田)

その肉汁をアウト・オブ・小籠包し、イン・トゥ・レンゲする。ソー・マッチ・肉汁!
小陽生煎饅頭屋(町田)

穴を綺麗に開けてみると肉団子がドドンと!すごい量!すごいボリューム!
小陽生煎饅頭屋(町田)

このサイズ感の揚げ物が合計6つ。お昼ご飯の前のおやつとして食べに行ったはずの「小陽生煎饅頭屋」だが、結果的にこれがランチになってしまった!ヘビーで不健康だが…全く後悔はしていない!
小陽生煎饅頭屋(町田)

6個の小籠包は相当重かったが、それだけ1つひとつが美味しかった!男性でも相当空腹でない限り、4個入りでも十分かもしれない。

立ち食いできる場所は非常に限られているためか、「小陽生煎饅頭屋」の焼き小龍包は持ち帰りする人がほとんど。自宅に帰ってからでも美味しく食べる方法があるとのことで、多くの人が並び、多くの人が買って帰っていった。

町田にはそれほど来る機会がないが、来た時はまた立ち寄りたい!今度は…4個入りでいいかな。皆さんも近辺にお越しの際は是非!

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公開情報
更新日2014年11月01日
執筆者g.O.R.i
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