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かつ吉の「特製ひれかつサンド」が肉厚&ジューシーでボリューム満点!「日比谷国際ビル店」の限定メニュー

かつ吉のかつサンド(日比谷国際ビル店限定)

「かつサンド」と言えば「まい泉」の「ヒレかつサンド」というイメージがあるかもしれないが、他にも美味しいかつサンドは存在する。

先日、「冷やしカレーかつ丼」でお馴染みのかつ吉にて「特製ひれかつサンド」を頂いてきた。「さすがとんかつ専門店!」と思えるクオリティの高いかつサンドだったので、紹介する!

1日15食限定!肉厚だが胃もたれしない上品な美味しさ

まずはメニューを紹介。大前提としてどこのかつ吉でも食べられるメニューではなく、「日比谷国際ビル店」の限定メニューとなっている。さらに、提供時間帯も13時以降となっているため、優雅に遅めのランチを堪能したいという人にオススメ。

ただし、注意しなければならないのは1日限定15食しか提供されていないということ。どうしても食べたいという人は前日までに予約をすることも可能。

「特製ひれかつサンド」はヒレ肉100gの「上」(1,300円+税)ヒレ肉150gの「特上」(1,800円+税)が用意されている。いずれも各200円引きでお持ち帰り用にすることもできる。
かつ吉のかつサンド(日比谷国際ビル店限定)

それでは早速紹介する。席に着くとかつ美お馴染みのサラダや漬け物などが運ばれてくる。こちらはおかわり自由。
かつ吉のかつサンド(日比谷国際ビル店限定)

そして、間もなくして「特製ひれかつサンド」が登場。欲張りな僕が注文したのは「特上」!
かつ吉のかつサンド(日比谷国際ビル店限定)

セットで付いてくる「特製トマトスープ」はかつサンドとの相性が考えられた化学調味料完全不使用。少し酸味の効いたトマトスープというチョイスは確かに絶妙だった。
かつ吉のかつサンド(日比谷国際ビル店限定)

「特製ひれかつサンド」に使われている食材にもこだわりがある。食パンはサンワローランの「特Aクラス」、パン粉は都内で手作りして頂いている最高級生パン粉を使用。
かつ吉のかつサンド(日比谷国際ビル店限定)

豚肉は国産銘柄豚「岩中豚」の中から毎朝厳選する柔らかくて上質なヒレ肉が使われ、野菜とフルーツで作られている「特製ブレンドソース」で味が完成。仕上げにマスタードで程良いスパイス感を演出している。
かつ吉のかつサンド(日比谷国際ビル店限定)

見てもらえれば分かる通り、肉厚でボリューム満点の「特製ひれかつサンド」。通常提供されているとんかつのサイズをそのままサンドイッチにして提供されているため、一般男性であれば十分満足できるだろう。

不思議なのはこれほどボリューミーであるのにも関わらず胃もたれしないということ。やはり上品な食材を使用した料理は胃にも優しいということなのだろうか。

僕が食べたのは「特上」だったが、参考に「上」の「特製ひれかつサンド」の写真も載せておく。これでも十分なボリュームだが、さすがに「特上」よりは一回り肉の量が少ないことが分かるだろう。
かつ吉のかつサンド(日比谷国際ビル店限定)

「日比谷国際ビル店」の限定メニューかつ1日15食限定という希少価値の高い「特製ひれかつサンド」。周辺でお勤めの皆さんは足を運んでみてはいかがだろうか!

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執筆者g.O.R.i
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