小樽駅すぐ!「三角市場」内にある「北のどんぶり屋 滝波食堂」で朝から海鮮丼を頬張ってきた!
初日の夜は小樽泊。ホテルで朝食を取ることもできたが、せっかくなので朝から三角市場で朝ご飯を取ることに。
三角市場自体は6時から17時まで営業しているが、食事処は7時から。自宅に持ち帰る美味しいお魚を物色しつつ、ネットでも評判が良かった「北のどんぶり屋 滝波食堂」に向かってみた。
朝から新鮮な海鮮を頬張ることができるなんて夢のようだ!大好物を朝からモリモリ食べてきたので、紹介する!
「ズバリ安い 三角市場」のコスパは間違いない!
三角市場は小樽駅から徒歩5分の場所にある。名前の由来は土地と屋根が三角形の形をしていることから、だそう。公式ページには旬の食材カレンダーなるものもあったので参考にすると良さそう。
これが三角市場の入り口。入り口に3枚の看板を使って「三角市場」を全力でアピール。左と上はまだしも、右下の看板は要らないんじゃないかな。
……と思ったが、上を見ずにこのように歩いていた場合、前の前に看板があることは望ましい。右下の看板があって良かった。
市場の中もそうだが、とにかくカニがうじゃうじゃといた。少し気持ち悪いと感じるぐらいには大量にいた。
入り口から奥の方に向かうと左手に「北のどんぶり屋 滝波食堂」が出現する。好きなネタを自由に組み合わせることができる「わがまま丼」の元祖らしい。
7時を過ぎていたので入店。朝一番だったということもあり混んではいなかったが、入店後間もなくして次々と観光客らしき人たちが次々と入ってきた。やはり人気店のようだ。
僕が注文したのはマグロとサーモンとウニの丼。普通サイズと小サイズを選ぶことができるが、小サイズはネタの量が減るらしいので普通サイズで注文。1人1,800円。
見てください、このカラフルなトリオ。ワサビがいいアクセントになっていて芸術的だ。
サーモンが好きすぎていつどこに行ってもサーモンを頼んでしまうのだが、北海道で食べるサーモンは幸せに溢れていた。
北海道で食べるマグロはきっと美味しいに違いない、と思い選んだものの、飛び上がるほどの感動は無かったが安定の美味しさだった。
そしてウニ。朝から新鮮なウニを食べることができる幸せ!絵があまり美しくなくて申し訳ないが、フレッシュなモーニング・ウニはワンダフォーだった。ただそれだけを伝えたかった。
お味噌汁はカニ汁に変更してもらった。美味しかったのは言うまでもない。
旅行中なのに朝早起きすることは苦行かもしれないが、この海鮮丼あらためわがまま丼を食べるためであれば頑張れるはず。小樽付近に宿泊する際は素泊まりにし、朝ご飯は三角市場の「北のどんぶり屋 滝波食堂」に足を運んでみるべし!