LeTAO(ルタオ)伝説のチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」
皆さんはLeTAO(ルタオ)のドゥーブルフロマージュをご存知だろうか。
リピーター続出の北海道スイーツはまさに伝説の味。まるで雪のような口どけ、濃厚なミルク感、そして上品な甘さが多くのファンを生み出し、今や「ルタオと言えばドゥーブルフロマージュ」と言っても過言ではないだろう。
昨年11月に北海道旅行をした際に「ドゥーブルフロマージュ」を購入してきた。北海道小樽に行った際には必ず食べるべきということ、そして行く機会がないのであれば今すぐにでも取り寄せるべきということについて熱く語りたいと思う!
ベイクド&レアの神コラボ「ドゥーブルフロマージュ」
「ドゥーブルフロマージュ」は北海道の小麦粉と生クリームにさわやかな風味のイタリア産マスカルポーネチーズと重厚な風味のオーストラリア産クリームチーズを組み合わせた、”奇跡”とも言われたスイーツ。レアチーズケーキとベイクドチーズケーキという2層の神コラボは口の中で見事なハーモニーを奏でる。
僕が「ドゥーブルフロマージュ」を知ったのは社会人になってから。「チーズケーキは嫌い」と断言していた後輩が「私でも食べられるチーズケーキを発見しました!」と嬉しそうに語ってくれたのを一口もらったのが初フロマージュだ。
北海道小樽にある直営店ではピースで食べることができるが、取り寄せの場合は12cmのホールケーキしか用意されていない。2人で食べるには量が多いと思う人もいるかもしれないが、あまりもの美味しさにフォークが進んでしまい、気付いたら無くなっているのでご安心を。むしろ1つだけでは足りないかもしれない。
北海道から「ドゥーブルフロマージュ」を安全に手で持ち帰るのは難しいと判断し、配送してもらうことに。冷凍されて到着した伝説のチーズケーキを半解凍の状態で食べるのもアイスチーズケーキのようになるので美味しいが、パッケージに書かれている通りの手順を踏んで食べるのが最もオススメ。冷蔵庫で5〜8時間解凍した上で翌日中に食べましょう。生き急いでいる人は電子レンジなどを使おうとする人もいるかもしれない、ルタオは自然解凍を勧めているので素直に従いましょう。
その手順通りに解凍した結果がこちら。これが伝説のチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」である。
繊細そうな見た目をしたこのチーズケーキは北海道素材と世界から厳選されたチーズが手を組んだ極上スイーツ。見ただけでは伝わらないが、とろける口どけは何度食べても感動的だ。
この写真では少々伝わりづらいが、上にマスカルポーネチーズを使用したレアチーズケーキ、下にクリームチーズを使用したベイクドチーズケーキとなっている。スポンジは手作業で作られ、北海道産の小麦粉と卵が使われている。
「ドゥーブルフロマージュ」は約10秒に1個売れているらしい。ホームパーティのデザートやバレンタインデーのギフト、頑張った自分へのご褒美として取り寄せてみたらいかがだろうか。今なら人気商品とともに注文するお得なセットもあるようなので、チェックしておくべし!
期間限定のレアチーズケーキ「ネージュブラン」
残念ながら既に販売終了してしまったようだが、期間限定で購入できるルタオのレアチーズケーキ「ネージュブラン」も取り寄せたので紹介しておく。
「ネージュブラン」は北海道産カマンベールチーズと北海道産クリームチーズを使ったレアチーズケーキ。同じく解凍して食べるのだが、「ドゥーブルフロマージュ」と大きく異なるのは「チーズ感」。恐らくチーズ好きであれば「ドゥーブルフロマージュ」以上に好きなのではないかと思うほどチーズの主役感が凄い。たっぷりとかけられたフランス産のはちみつも味をより際立たせ、主役を引き立てる。
それにしても同じチーズケーキでもここまで異なるとは驚きだ。僕は「ドゥーブルフロマージュ」の大ファンだが、「ネージュブラン」とセットで注文できるのであればまた頼みたい。
チーズが好きな人にとってはこのレアチーズケーキはリピートしたい味に違いない。