チーズケーキとチョコレートが融合!ルタオの「ショコラドゥーブル」が半端なく美味しい
ルタオといえば、「伝説のチーズケーキ」こと「ドゥーブルフロマージュ」だろう。食べる度にその美味しさに感動する。
ただ、ルタオには「ドゥーブルフロマージュ」以外に素晴らしいスイーツが沢山ある。今回、初めてチーズケーキとチョコレートが融合して作られた、2層仕立ての「ショコラドゥーブル」を食べたのだが、これはとんでもない。
もし、これを大学生なったばかりの彼女が年下の高校生彼氏にバレンタインデーとしてあげたとしたら、その彼氏は「ショコラドゥーブル」の美味しさと、それを選んでくれた大好きな彼女に、思わずショコラがドゥーブルするだろう。何を言ってるんだ、僕は。
2層の断面も美しい、オトナのチョコレートチーズケーキ
気を取り直して「ショコラドゥーブル」を紹介する。開いてみると、「ドゥーブルフロマージュ」と同じような包装となっていて、保存は冷凍、解凍後は48時間以内に食べるのがベスト。
これが「ショコラドゥーブル」の中身だ。食後にiPhoneで3秒ほどで撮ってしまったので、まったく映えない。
見た目の美しさを重要視するのであれば小洒落た木製のお皿に載せるなどすれば良いと思うが、これを食べるのはスイーツが好きな割に食べられない僕と、我が家でスイーツファイターと僕が勝手に読んでいるヨメミー(妻)。洗い物も面倒なので、パッケージからそのまま食べてしまうのだ!ぐへへ。
一応スプーンでそこそこ整えた断面も載せておく。インスタ映えになるはずが、これだとインスタ萎えかもしれない……。
……ということで、「ショコラドゥーブル」本来の美しさを知ってもらうために、プレス写真を載せておく。あら、一気に上品に見える。
小洒落た木製のお皿とはまさにこれ!一気に「上品なスイーツ」感が漂う。
次に断面だ!見よ、この断面!すでに3分の1なくなっている状態で摂られているこの写真こそインスタ映え間違いない断面だ!俗に言う”萌え断”かもしれない!ああ美しい!
肝心な味はと言うと、第一印象としては「上品なティラミス」であると感じた。
ティラミスよりは弾力があり、食べていると確実にベースはチーズケーキだということは分かるのだが、カカオのほろ苦い味わいとマスカルポーネチーズの組み合わせによって”ティラミス感”がある。これはきっとティラミスの上位互換だ、きっとそうに違いない!
ちなみに僕はティラミスが大好き!チーズケーキもチョコレートも大好き!つまり、「ショコラドゥーブル」はめちゃくちゃ好みだということだ。冒頭で紹介した高校生男子が僕だったらとんでもないことになっていただろう。
商品説明によると、美しい2層のうち、下層はオーストラリア産クリームチーズとスイートチョコを使って焼き上げたベイクドタイプ。上層は、イタリア産マスカルポーネチーズと北海道産の生クリームを使ったレアタイプ。異なる2つの層からなる異なる食感と味わいによって上品な味わいが実現されているようだ。
スイーツと言えばバレンタインデーが盛り上がるイメージはあるかもしれないが、僕に言わせれば年中甘いものは食べたい。「ショコラドゥーブル」はオンラインで簡単に取り寄せることができるので、この美味しさを実際に味わいたい人は是非注文してみるべし!