話題の「たべる牧場ミルク」が美味すぎるのでストック買いしたい
「食べる牧場ミルク」というコンビニアイスが話題だ。
パッケージが可愛いこともさることながら、その味がまさに名前の通り牧場のアイスクリームのような濃厚さと深みのある味わいが楽しめる。
「食べる牧場ミルク」はファミリーマートまたはサークルKサンクス限定で、2017年10月24日に発売。今年に入って「ZIP!」で紹介され、たちまち話題に。一時期は売り切れ続出で入手困難だったようだが、たまたま妻がコンビニで発見し、買ってきてくれた。
牛乳50%ならではのミルクの味わいは後味さっぱり
見た目の前にパッケージが可愛い。この気が抜けた牛に癒やしを感じる僕らは日々のストレス社会で疲弊しているに違いない。
価格は1個198円。アイスとしては少し高めの部類かもしれないが、内容量は170mlでカップタイプなので量という点では悪くない。むしろ、食後に食べるアイスとしては少し量が多く感じるぐらいだった。
製造元はガリガリ君、PABLO、Sof’、ガツンとみかんなどの商品でお馴染みの赤城乳業。カロリーは156kcalとなっていて、タンパク質は3.8g、脂質は6.3g、炭水化物は21.2g。原材料は牛乳、乳製品、佐藤、水あめ、果糖/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料。種類はアイスミルクとなっている。
「たべる牧場ミルク」は牛乳50%ならではのしっかりとしたミルクの味を堪能できるが、後味はすっきり。食後に食べるにしては多いと書いたが、重い高級アイスを食べたような食べ疲れはない。とても良いバランスでリピートしたくなる。
「たべる牧場ミルク」のアレンジがインスタで話題
アイスそのものが美味しいことやパッケージが可愛いことがあいまって、Instagramでは「たべる牧場ミルク」をアレンジして投稿する人が目立つ。
縦長のカップということもあり、これにエスプレッソをかけてアフォガートとして食べたら美味しそうだなと個人的に思っていたが、インスタ界隈ではその程度の発想力では生きていけない。芸術的な投稿が多数あったので、その一部を紹介する。
これらの投稿に感化され、僕も家にあったきな粉とシナモンを振りかけ、八ツ橋風アイスにしてみたが、最高に美味しかった。黒蜜ときな粉を組み合わせればそこそこ美味しい黒みつきなこアイスが完成するはず。
単体で食べても美味しい、アレンジして食べても美味しい「食べる牧場ミルク」。最寄りのファミリーマートまたはサークルKサンクス限定でチェックして買ってみるべし!