2018年のiPhone、Foxconnが大部分を製造する見通し
2018年に発売される3種類の新型iPhoneはFoxconnが大部分を製造するとTaipei Timesが報じている。
Foxconnは、「iPhone X」の後継モデルを100%、「iPhone X Plus」と呼ばれている6.5インチモデルを90%、6.1インチモデルを75%製造する見通し。
残りはPegatronが担当する見通し。Wistronは次期iPhoneの製造を請け負わないと見られている。
また、6.1インチ型iPhoneは米国で799ドル前後になると伝えられている。製造に使用される材料はiPhone 8 Plusに使用されているものとほとんど同じになり、製造原価は275ドルになる模様。
Ming-Chi Kuo氏は6.1インチモデルの価格は700ドル前後になると伝えていた。また、6.1インチ型iPhoneはブルーやレッドを含む5色展開になり、「iPhone X Plus」にはゴールドモデルが用意されると予想している。
(via MacRumors)
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