Google I/O 2020、完全中止 WWDC 2020開催への懸念高まる

屋内避難勧告が準備に影響を及ぼしている可能性

Daniel romero 0D4mQTdGNHs unsplash iphone and pixel

Googleは3月21日、Google I/O 2020」の開催を完全に中止すると発表した。今月4日、「Google I/O 2020」の物理的な開催中止を発表。新しい開催の形を検討していたが、中止の決断が下された。

Googleによると、「開発者、従業員、地域社会の健康と安全性に対する懸念」、およびベイエリアにおける屋内避難勧告の発令を受け、開催を断念したという。Androidのアップデート情報は、開発者ブログやコミュニティフォーラムを通じて共有するそうだ。

同地域で開催予定のWWDC 2020の開催に暗雲が漂う

「Google I/O 2020」の開催中止を受け、「WWDC 2020」の開催可否にも懸念の声が上がっている。Appleは「WWDC 2020」をオンラインイベントとして6月に開催すると発表したが、屋内避難勧告が準備に影響を及ぼしている可能性がある。

デベロッパーのSteve Troughton-Smith氏は、従業員が自宅から開発者向けのセッションを録画や配布する難しさを指摘。「オンライン限定のWWDCの開催は不可能に近い」としている。

これに対しBloombergの記者であるMark Gurman氏は、基調講演はApple Parkから無観客で行いライブストリーミングし、セッションは画面共有に似た形式での実施を提案。「まだ3ヶ月以上も先のことなので、状況が改善することを祈ろう」と綴っている。

「WWDC 2020」は暫定的に6月1日開催と噂されている。屋内避難勧告が長引けば準備に影響及ぼす可能性は高く、開催が難しくなるだろう。

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