WWDC 2020、累計視聴数は2,200万回
基調講演だけを見ても、オンライン開催のWWDCは大成功だったと言えるはず
Appleは現地時間7月30日、2020年度第3四半期の決算を発表。Tim Cook CEOは、オンライン開催したWWDC20(Worldwide Developers Conference=世界開発者会議)は累計2,200万回の視聴回数を記録したと明らかにした。合計72時間に相当する動画コンテンツが配信され、4,500件の個別セッションが行われたと説明している。
WWDC20は、6月22日から5日間にわたって開催。新型コロナウイルスの影響を受け、Apple Developerのアプリおよびウェブサイトを通じてすべてオンラインで実施された。また例年は1,599ドル(約17万円)の参加費用を抽選でに当たった人が参加できる仕組みだが、WWDC20は誰もが無料で参加できた。
Appleは、iOS 14、iPadOS 14、macOS Big Sur、watchOS 7、tvOS 14などの最新OSを発表。Macの脱Intel計画も発表し、AppleシリコンMacが年内に登場する予定だ。
もっと読む
2022.04.06
2021.03.30
2021.03.05
2020.06.23
2020.06.22
2020.06.22
2020.05.06
2020.03.20
2020.03.14
2019.03.15
関連キーワード
コメント(0件)