当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Googleマップ、高速・有料道路の料金表示に対応へ

Apple Watchアプリの登場、SiriやSpotlightの対応、新ウィジェットの追加も

Google Maps renewal 01

Googleマップが、高速料金の表示に対応する。ETCまたは一般料金、日程、時間などを加味して推定料金を算出しているという。Googleマップで有料道路または高速道路を使用したくない場合、ルートオプションより無効化できる。

Tolls
料金表示は無効化することも可能

マップ情報も詳細化される。信号や標識の表示が追加され、建物の外観が確認できるようになる。一部都市では、中央分離帯などを含む道路の形状や道幅の表示に対応する。

New Google Maps Coming Soon 04
詳細になったマップ表示

iOS向けに、以下の新機能追加が発表された。

新ウィジェットの追加

New Google Maps Coming Soon 01
新しいウィジェット

新しく追加されるピン留めウィジェットは、「保存済み」タブに登録された利用頻度の高い目的地へのルートに素早くアクセスできるようにする。到着予定時刻、次の予定の出発時刻、車を利用している場合はルートの提案も表示されるという。

Apple Watchのネイティブアプリが追加

New Google Maps Coming Soon 02

Apple Watchのネイティブアプリが、今後数週間以内に登場する。「自宅へ戻る」コンプリケーションも用意されるそうだ。

SiriとSpotlightに対応へ

New Google Maps Coming Soon 03

Spotlight、Siri、ショートカットアプリとの連係も発表。「Hey Siri」を使ったGoogleマップ検索は今後数カ月以内、改良されたSiriの検索機能は今夏に実装が予定されている。

もっと読む

12本の記事を表示する
公開情報
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「Googleニュース・噂 ・最新情報」新着記事
トレンド検索