Google 7aの実機写真が大量流出。Google I/Oで正式発表か
広角カメラの進化、Google Sensor G2チップ搭載によるユーザー体験の向上が期待できそう
Google Pixel 7の廉価モデル「Pixel 7a」の実機とされる写真が大量に流出した。1月時点で公開されており、同時期に流出した設計検証試験(DVT)段階とされる試作機と見られる。
「Pixel 7a」は、Pixel 7の筐体デザインを踏襲し、内部仕様の高性能化を一部抑えることで低価格を実現すると見られる。広角(標準画角)と超広角のカメラを搭載し、広角カメラのセンサーは大幅なアップグレードが期待されている。
8GBのLPDDR5 RAM、フルHD解像度の90Hzディスプレイ、画面内蔵型の指紋認証センサーを搭載し、Google Tensor G2チップが動作するとの噂だ。ワイヤレス充電は対応するが、最大5Wまでとなっておりハイエンドモデルのような急速ワイヤレス充電は利用できないようだ。ヘッドホン端子は見当たらない。
Googleは現地時間5月10日に開発者向けイベントGoogle I/O 2023を開催する。当日披露するであろう新製品の1つとして、「Pixel 7a」が正式発表されるだろう。
(Source: ZINGNEWS.VN via 9to5Google)
もっと読む
2022.12.06
2022.01.23
2021.10.06
2021.08.12
2021.07.09
2020.07.14
2019.09.06
2019.08.28
2019.02.14
関連キーワード
スマホ的な機能を省いて、Googleカメラとして1万くらいで出してくれたら買う。