東大の授業「生きる上で役立つ経済学」に記載された、履修上の注意が恐ろしいと話題に!
【img via classroom by velkr0】
過去に一体何があったんだ…。
新学期が始まり、大学生は今期の履修を決める季節だ。そんな中、東大の「生きる上で役立つ経済学」に記載された、履修上の注意が恐ろしいとTwitterで話題になっていたので紹介する!
履修上の注意「教室に死神を持ち込まないこと」
大学生の頃毎年見ていた授業シラバス。講義の内容や履修条件、スケジュールなどが記載されているのだが、「生きる上で役立つ経済学」には見たことのない記載がされていてで話題となっている。
経済学の授業の、履修上の注意がやばすぎる。過去に何があったんだよ。 pic.twitter.com/YVYpmH4hZT
— はっと (@HAT0406) October 6, 2013
注目すべきは「履修上の注意」。以下のように記載されている。
教室に死神を持ち込まないこと。授業中に気分が悪くなれば、ただちに受講を中止し、専門医に相談すること。
これはデマでもコラでもない。本物のシラバスだ。これを受けて、インターネット上では「死神=お勉強バカ」とおちょくっているのではないか、という見解を示している人もいる。
@HAT0406 @hkubota1016 安冨歩さんらしいです。「教室内に死神を持ち込まないこと」とあります。「生きるための経済」だから「死神=お勉強バカ」とおちょっくたのでしょう。東大は死神だらけでしょうから。
— びんがさん (@karyouvinga) October 7, 2013
「湿疹」という解釈をしている人もいる。なんかクリエイティブな考え方だな。
@HAT0406 死神→しつしん→湿疹じゃないですかね?一時期はやったし
— ハンターやす吉 (@nagazaru1) October 7, 2013
まったく関係ない人達同士でこれだけ話題になっているのに、履修を検討している人は間違いなく動揺しているだろうなあ。死神を持ち込むなって見たことないよ…。果たして本当はどういう意味なのだろうか。
(via ついっぷるトレンド画像)