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iOS 16.1、暗い壁紙使用時にDynamic Islandが目立つ謎仕様を採用

これは嫌がる人、めちゃくちゃ多いでしょ……何のために目立たせたんだ。バグ?バグだと言って?

Dynamic island outline 1
MacRumorsより

iOS 16.1の最新ベータ版では、暗い壁紙を適用するとDynamic Islandの周囲に薄い枠線が表示される仕様になった。MacRumorsによると、明るい壁紙では出現しない。iPhoneのロックが解除された状態、またはDynamic Islandが使用されていない状態では、枠線は消えるという。音楽再生や経路案内など、Dynamic Islandが使用されると枠線が復活する。

iOS 16.0.2にも薄っすらとした枠線があるが、目を引くような濃さではない。AppleがiOS 16.1で強調した理由は不明だ。

Dynamic Islandを活用した壁紙は、一部ユーザーの間で密かな盛り上がりを見せている。最新の仕様変更は壁紙の溶け込み具合を阻害するものであり、小さな反発を生むことは間違いないだろう。

壁紙を使っていないユーザーからしても、Dynamic Islandが必要以上に目立たせる意味は見いだせない。初代AirPods Proで適応型環境音除去オプションが表示されていたことがバグだったように、今回も意図した仕様変更ではないと信じたい。

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執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:643960)

    枠の表示で調整不足なのかバグなのかみたいなのはあるけど、まさか枠自体がバグだったのか?

  2. 通りすがりの読者(コメントID:643667)

    だってせっかくの新企画だからよく見てほしいし…

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