iPad Proの5G対応モデル、A14Xチップ搭載で年内発表か
5G対応モデルは、iPad Pro(2020)の”マイナーアップグレードモデル”と位置付けられる模様
Appleは、年内までに5Gに対応した新型iPad Proを発売する見通しだ。FRONT PAGE TECHのJon Prosser氏によると、デザインはiPad Pro(2020)と変わらず、唯一の違いは「A14X」チップを内蔵することだという。
New 5G iPad Pro coming towards the end of this year (barring any further delays).
A14X chip. Same everything else.
?????
— Jon Prosser (@jon_prosser) 2020年3月19日
5Gに対応した新型iPad ProがミニLEDディスプレイを搭載するという噂もあるが、Jon Prosser氏によるとミニLEDディスプレイは2021年のiPad Proに搭載されるそうだ。
That’s coming in 2021
— Jon Prosser (@jon_prosser) 2020年3月19日
Digitimesは今年2月、5Gに対応した新型iPad Proが今秋発売されると報じていた。5nmプロセスを採用した「A14」チップを搭載し、ミリ波およびサブ6の両方に対応した5G通信をサポートする見通しだ。
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