iPad Proのディスプレイ解像度はやはり2,732×2,048になりそう
iPad Proの横方向のピクセル数は「iPad Air 2」の縦方向のピクセル数と同じになる?!
アプリの調査会社「Appsee」によると、以前「iOS 9」内の記述で明らかになった通り、iPad Proであると思われるデバイスID「iPad6,8」が発見されたことを明らかにし、ディスプレイ解像度が2,732×2,048ピクセルであると発表している!
12.9インチ型ディスプレイを搭載する可能性も濃厚
2,732×2,048ピクセルのディスプレイを搭載することにより、iPad Proは「iPad Air」に比べて表示領域が約40%広くなるとのこと。この広い画面を活かし、「iOS 9」から利用できる「Split View」を快適に利用できることが想定される。なぜなら、9.7インチ型iPad用アプリをほぼスケーリングすることなく並べて表示することができるからだ。
今回明らかになったのはデバイスIDとその解像度のみ。今のところ12.9インチディスプレイを搭載することを決定付ける情報はないが、現在のiPadに採用されているRetinaディスプレイが263ppiであることから逆算すると噂通り12.9インチとなる。
先ほど、KGI SecuritiesのMing-Chi Kuo氏はiPad Proが10月までに量産が開始されることを予想していると伝えた。
9月のスペシャルイベントでiPad Proが発表される可能性もあると言われてるが、今のところ以前噂されていた11月発表の可能性の方が高そうだ。
(via 9to5Mac)
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