iPadOS 16.1、ステージマネージャの対象機種をM1モデル以外に拡大
A12X BionicまたはA12Z Bionicチップ搭載のiPad Pro(2018年・2020年モデル)も利用可能に
Appleは、iPadOS 16.1の最新ベータ版より、最新マルチタスク機能「ステージマネージャ」の対応機種を拡大すると発表した。当初はM1チップを搭載したiPad Pro(2021)とiPad Air(第5世代)に限定されていたが、A12X BionicまたはA12Z Bionicチップ搭載のiPad Pro(2018年・2020年モデル)でも利用可能になる。
外部ディスプレイの対応機種は、引き続きM1チップ搭載モデルに制限される。そのため対応機種に追加されたiPad Proは、ステージマネージャの使用が内蔵ディスプレイに限定され、Mac/PCのような操作体験はできない。M1モデルは外部ディスプレイを含めて最大8個のアプリを表示できるが、A12X/A12Z Bionicモデルは4つまでだ。
早速A12Z Bionicチップを搭載したiPad Pro(2018)でステージマネージャを検証する動画が公開された。滑らかに動作しているように見える。
All running at 120hz with 4GB of RAM 👌🏼 had to charge the iPad it was dead 😂 pic.twitter.com/SyZBGvLGIM
— Tailosive Tech (@TailosiveTech) 2022年9月27日
ステージマネージャの対応機種拡大の影響なのか、AppleはiPadOS 16.1の最新ベータ版より外部ディスプレイのサポートを一旦取り下げ。Engadgetによると、10月に予定されているiPadOS 16.1の正式リリースで実装は見送り、年内までにソフトウェアアップデートで利用可能になるという。
Appleによると、ステージマネージャの対応機種を拡大した理由は「旧モデルで利用したいというニーズに応えた」としている。機能の発表直後は、M1 iPad Pro/Airに限定する理由として仮想メモリスワップの動作を挙げていた。詳細は不明だが、外部ディスプレイ出力とステージマネージャを切り離して動作させることで、マルチタスク機能のみ利用できる機種を拡大したと考えられる。
iPad(第9世代)はメモリが3GB
iPad mini(第6世代)はディスプレイが8.3インチ
ステージマネージャに対応させる上で致命的だったのは、やはりこのあたりなのかな。
iPad Air(第4世代)に関してはちょっと思いつかない。GPU性能とかそのあたり?
Appleはそういった声が上がることもちゃんと想定していたみたいですね。
OSのプレビューページに
“Features are subject to change.”
「機能は変更される場合があります。」
と書かれています。
バッテリーのパーセント表示のためにホームボタン無しのモデルからSEにした人も詐欺だって叫ぶのかな?
日本人は他力本願だしやらないでしょ
アメリカでは何度も集団訴訟起こされて折れてるからそっち頼みやね
本当にそのために買ってて怒りに駆られてるならAppleに返金要請するかそれがダメなら裁判でも起こせばいいんじゃないですか?
miniと無印はおいてけぼり
この機能のために2018からM1に買い替えた人どうなんのこれ?詐欺やんけ
iPad mini 6は対象ではないのか、、、