「iPhone SE 2」、2018年前半に発売?生産台数の半分はインドで製造か
「iPhone SE」の次期モデルは2018年前半に発売されると噂されているが、経済日報によると、生産台数の半分はインドにあるWistronの工場で製造する計画がある、と伝えている。
Appleには、インド国内におけるiPhoneの市場シェアを5年間以内に2倍にする計画がある。インド国内で組立作業を行うことによって「メイド・イン・インド」を保ちつつ、インド国内の販売価格を引き下げることが狙いだと見られている。
気になる「iPhone SE 2」のスペックだが、以前、FOCUS TAIWANは「A10」チップになり、RAMは2GB、1,200万画素の外向きカメラと500万画素の内向きカメラを搭載すると予想。バッテリーは1,700mAhで現行モデルよりも僅かにアップし、ベゼルが薄くなるとのこと。
報じられている内容からしてAppleは「iPhone SE」でローエンド市場を狙っていると見られ、先日話題になった「iPhone X」風の「iPhone SE」が来年登場する可能性は極めて低そうだ。
なお、先日実施したTwitterアンケートによると、「iPhone SEの筐体サイズで、iPhone Xのようにホームボタンを廃止した全面ディスプレイモデルが登場したら、買う?」という質問に対し、実に75%もの人が「買う」または「価格次第で買う」と回答していた。
では、「iPhone SE 2」が登場したら買いますか?以下のTwitterアンケートでお答えください!
iPhone SE 2 が登場したら、買う?
※ スペックは過去に噂された内容と仮定(iPhone 7 を基本としたスペック: A10 / RAM2GB / 1,200万画素・500万画素カメラ / 1,700mAh)
※ 外観は現行モデルとほぼ同じになると仮定する— g.O.R.i(gori.meの中の人) (@planetofgori) November 21, 2017
(via Macお宝鑑定団Blog)