次期iPhoneのロジックボードがリークか
従来モデルはL字型だったのに対し、ストレート型を採用することにより電池容量を確保か
次期iPhoneのものと思われるロジックボードの写真がSLASHLEAKSに公開されている。
写真を見ただけでは何が変わったのか分かりづらいが、決定的に異なるのは基盤の形状。「iPhone X」「iPhone XS」「iPhone XR」はいずれもL字型だったのに対し、次期モデルは長方形型になっていることが確認できる。
9to5Macはより大きいバッテリーをおよびトリプルレンズカメラを内蔵できるようにするために、Appleはロジックボードを大幅に改良しているのではないかと分析。端末の右側に収まるような形状にすることにより、左側の大部分をバッテリーを収める場所として使うことができるかもしれない。
次期iPhoneのバッテリー容量は大幅に増える可能性があると中国メディアが今年6月に報じ、Ming-Chi Kuo氏も今年4月時点で次期5.8インチモデルは20〜25%増、次期6.5インチモデルは10〜15%増になると予想していた。
電池容量が増える理由の1つとして、次期モデルは双方向ワイヤレス充電に対応し、iPhoneに別のスマートフォンや「AirPods」などを重ねることによってワイヤレス充電できる機能を備えるのではないかと噂されている。
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