iPhone 12 Proの120Hzディスプレイ搭載、専門家は否定的

ディスプレイ業界のサプライチェーン調査会社CEOとリーカーで意見が割れている

Iphoenx 38 TP V

2020年の新型iPhone(iPhone 12)は、リフレッシュレート120Hzのディスプレイ(ProMotionディスプレイ)を搭載しない可能性がある。ディスプレイ業界のサプライチェーン調査会社「Display Supply Chain Consultants」のCEOを務めるRoss Young氏は、取引先から「iPhone 12 Pro」が120Hzディスプレイを搭載する証拠が見つからなかったと報告。iPhoneへの搭載は2021年以降になると伝えている。

ところがRoss Young氏の予測に対し、多くのリーカーが「iPhone 12 Pro」シリーズには120Hzディスプレイが搭載されると指摘している。

iPhone 12 Pro Maxへの搭載を確実視、iPhone 12 Proも可能性あり

iPhone 11 Proの仕様を正確に予測したIce universe氏は、「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」に搭載されるディスプレイの最大リフレッシュレートは120Hzになると予測している。

YouTubeチャンネル「EverythingApplePro」の6月28日に公開した動画によると、6.7インチモデル(iPhone 12 Pro Max)は120Hzディスプレイに関するハードウェアテストを5つすべて合格したが、6.1インチモデル(iPhone 12 Pro)は1つ不合格。発売までに修正可能と見られ、「iPhone 12 Pro」シリーズが120Hzディスプレイを搭載する可能性は十分あると伝えている。

数々のApple情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏は、5月11日に公開した動画で「iPhone 12 Pro」シリーズは120Hzディスプレイになると予測していた。

情報の信憑性は定かではないが、「Appleリーカー」を自称するTwitterアカウントの多くは「iPhone 12 Pro」シリーズの120Hzディスプレイ対応を予想している。

Nikkei Asian Reviewは7月1日、量産開始に1〜2カ月の遅れが発生している可能性を指摘。設計検証実験(DVT=Design Verification Test)および生産検証試験(PVT=Product Validation Test)は未完了、最終デザインも未決定だと報じていた。

iOS 14の開発向けベータ版には、120Hzディスプレイ搭載を示唆する設定画面が発見されている。ソフトウェア上ではサポートする前提で準備を進めているようだ。

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更新日2020年07月03日
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者

    よく分からない調査会社と今まで勘が冴えてただけかも知れない自称リーカーが仮に言い争ったとしても埒が明かないから正式発表を待ちましょう、って話。

    ただ、液晶でも有機ELでも120Hz表示に対応したスマホ自体は既にあるわけで、今まで世の中になかったものが搭載されるか否かって話とは違う。昨年のiPhoneラインナップ以前から実現しているスマホがあるし、現在は更におまけで240Hzにして120コマの間に残像軽減のための黒を挿入したり画面内指紋認証を入れたりしています。
    Appleでハイエンドを求め続けてきた顧客は「え?搭載されないの?なんで?」って目で見てるんじゃないかと思いますよ。

    それと、仮にまともな調査会社だったら社運に関わることになりかねませんが、CEOレベルの人が軽はずみに発信するような内容なのでしょうか?これが的中したら一発当てられるゾ!って程度の会社か、あの某アナリストみたいになりたいのかな、と想像してしまいます。

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