iPhone 14シリーズの新色はパープル、最小容量は128GBか
ダブルホールパンチは「初見では違和感」があるが、「ノッチより見た目が良い」らしい
2022年の新型iPhone(iPhone 14シリーズ)は、通常モデル・Proモデルともに新色パープルを追加する可能性がある。韓国のNaver Blogユーザー「yeux1122」が、「iPhone 14」シリーズの最新情報を明らかにした。一部のモデルは量産が完了しているという。
yeux1122は、過去にiPad mini(第6世代)の仕様や発売時期を正確に予測した実績を持つ。
Proモデルは5色、通常モデルは6色展開か。チタンモデルはなし
yeux1122によると、Proモデルと通常モデルのカラーバリエーションは以下のとおり。過去に正確な情報を伝えた実績のあるMcGuire Wood氏の情報と一致している。
- iPhone 14シリーズ(通常モデル):グリーン、パープル、ブルー、ブラック、ホワイト、レッド
- iPhone 14 Proシリーズ(Proモデル):グリーン、パープル、シルバー、ゴールド、グラファイト
一部噂では、チタン製筐体の採用が噂されていた。「確かに存在していた」としているが、製造コストや製造過程のトラブルを理由に見送られたそうだ。
30W充電、MagSafeのマグネット強化、A16 Bionicの排熱制御向上など
有線接続時の出力は最大30Wまで向上し、MagSafe用マグネットは磁力が強化されるが、ワイヤレス充電の充電時間は短縮されないという。iPhone 14シリーズ限定の新しいMagSafe用純正アクセサリーが用意されるが、詳細は明らかにしていない。バッテリー容量はわずかに増加する。
「A16 Bionic」チップはA15 Bionicチップに比べて性能向上は”数パーセント程度”に留まるが、発熱制御が改良されている。ストレージ容量は128GBから。2TBモデルは用意されず、iPhone 13シリーズと変わらない。
本体価格は、”予想外の方向になる可能性がある”と指摘。yeux1122は過去に「iPhone 14」シリーズは価格が据え置きになると予測している。
iPhone 14の噂
2022.08.30
2022.08.29
2022.08.11
2022.08.04
2022.05.30
2022.05.26
関連キーワード
仕方ないんだけど値段の上昇に僕は追いつけていません…
お値段楽しみ