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iPhone 17、Apple自社開発のWi-Fi 7チップ搭載か

通信速度は従来比4倍、約3年以内に全製品への採用を目指す

Iphone17 rumors image

2025年に発売されるiPhone 17シリーズの少なくとも1モデルに、Appleが独自開発したWi-Fi 7チップが搭載される可能性がある。Apple情報に詳しいアナリストのMing-Chi Kuo氏が明らかにした。この動きは、同社のハードウェアとソフトウェアの統合をさらに強化し、部品コストの削減にもつながる。

現行のiPhoneモデルはBroadcom社製のWi-FiとBluetoothの複合チップを採用している。Kuo氏は、Appleが約3年以内にほぼすべての製品に自社開発のWi-Fiチップを搭載する計画を明らかにした。

サプライチェーンに詳しいアナリストのJeff Pu氏も、iPhone 17 Proモデルへの自社開発Wi-Fi 7チップの搭載を予測している。さらに翌年のiPhone 18シリーズでは、全モデルに展開される可能性がある。

Wi-Fi 7は2.4GHz、5GHz、6GHzの帯域を同時に使用可能で、最大40Gbpsという従来比4倍の通信速度を実現。低遅延で安定した接続を提供する。

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更新日2024年11月01日
執筆者g.O.R.i
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