iPhone SEとiPhone 14、欧州で販売終了へ。USB-C規制に対応できず
新型iPhone SEは2025年春に登場予定。iPhone 14ライクなデザインに
Appleは2024年末をもってiPhone SEとiPhone 14シリーズの欧州での販売を終了する。iGenerationが報じた。これは2025年1月から施行されるEUのUSB-C統一規格への対応が理由だ。
現在Appleが直販している最も古いモデルはiPhone SE(第3世代)、iPhone 14、iPhone 14 Plus。これらのモデルはLightningポートを搭載しているため、EU規制に違反することになる。
Appleは各モデルのUSB-C版を新たに製造する選択肢もあったが、その代わりに予定より早い販売終了を決断。ただし、2025年春にはiPhone SE(第4世代)が登場する見込みだ。
新型iPhone SEはiPhone 14に似たデザインを採用し、カメラの強化、USB-C充電に対応する。
通常のスケジュールでは、iPhone 14とiPhone 14 PlusはiPhone 17が登場する来年秋まで販売される予定だった。EU以外の地域では、新型iPhone SEが登場するまで現行SEの販売を継続し、iPhone 14シリーズは2025年末まで販売される。
(Source: iGeneration via 9to5Mac)
もっと読む
2024.11.21
2024.02.17
2022.12.21
2022.08.30
2022.03.11
2022.03.09
2021.09.16
2020.04.20
コメント(0件)