iPhone SE 4のカメラ、4,800万画素か(2025年登場との噂)
iPhone 14ベースの新デザインとApple独自5Gチップを採用
2025年登場予定のiPhone SE 4のカメラは、現行モデルと比べて大幅な進化を遂げる可能性が高い。ET Newsが韓国のサプライチェーン情報として報じた。
最大の変更点はカメラシステムの刷新だ。背面カメラには4,800万画素の高解像度センサーを採用。iPhone 16と同様の「Fusion」レンズ技術により、標準撮影と2倍ズームの両方に対応する。内向きカメラに1,200万画素のTrueDepthカメラを搭載予定だ。
これまで報じられてきたとおり、デザインも大きく変更される。iPhone 14をベースにした新デザインを採用し、Touch IDからFace IDへの移行、6.06インチ有機ELディスプレイの搭載、USB-C端子への変更が予定されている。
さらに注目すべきは、Appleの独自設計5Gチップを搭載する最初のデバイスになる可能性だ。8GBのRAMとiPhone 14と同等のバッテリー容量も確保される見込みだ。
カメラモジュールの主要サプライヤーには韓国のLGイノテックが選定され、FoxconnとCowell Electronicsも部品供給に参画するという。価格は約400ドル(約6万円)前後になる見通しだ。
発売時期は2025年3月頃が有力視されている。現行モデルの発売から約3年ぶりの大型アップデートとなる。
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