iPhone 8、「Touch ID」が背面に搭載される可能性は「極めて高い」?
CLSAのアナリストSebastian Hou氏とBrian Chen氏によると、iPhone 8は「Galaxy S8」の指紋センサーと同様に、背面に「Touch ID」が搭載される可能性が「極めて高い」と予想している。
併せてiPhone 8の図面も公開し、具体的に「Touch ID」がどこに配置されるのかを明記している。Benjamin Geskin氏がその情報をもとに公開したモックアップ画像が上記。やはりAppleロゴの下に配置されるようだ。
縦幅144mm、横幅は71mm、厚さは7.69mm
縦幅144mm、横幅は71mm、厚さは7.69mmになるとのこと。Macお宝鑑定団Blogは過去に143.4mm × 70.7mm ×7.4mmになると伝えていた。
他に気になる点として、ディスプレイ上部がFaceTimカメラや各種センサーのために開けてあること。ただし、センサー部分を囲むようにディスプレイが配置されていることに関しては違和感を感じる。
通常のホーム画面を表示している時でもステータスバーはどうなるのだろうか。時間はセンサーの下、左右の凹みに電波状況と電池残量などが表示されるのだろうか。
個人的には「Touch ID」が背面に配置されることはそれほど嫌ではないが、Appleとしては「Galaxy S8」と同じデザインになることはどうなのだろうか。発売時期を遅らせてでも画面内蔵にこだわりそうな気がするが、果たしてどうなることやら。
【追記】その後、Benjamin Geskin氏はこれらの情報を「1000%フェイク」と投稿している。
https://twitter.com/VenyaGeskin1/status/861108540961894400
(via MacRumors)
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