iPhone 8のまた新たなCAD画像が公開!「Touch ID」は画面内蔵か
Benjamin Geskin氏がiPhone 8のものとされるまた新たなCAD画像データを公開している。背面側には「Touch ID」らしき円が描かれているが、これはAppleロゴを指していると解説している。
また、同氏はディスプレイの縁取りがされたCAD画像も投稿。以前Geskin氏が伝えていた通り、iPhone 8のディスプレイ上部はセンサーやFaceTimeカメラを囲むようなデザインになるようだ。
また、Geskin氏は上記ツイートのコメント内でiPhone 8がワイヤレス充電に対応していることも説明している。
iPhone 8、「Touch ID」の画面内蔵に成功か
今回リークしたCAD画像がいつの時期におけるものなのかは明らかになっていないが、先日報じられていた「Touch ID」がディスプレイに内蔵されるという情報と一致している。
ディスプレイの縦横比(アスペクト比)は従来の16:9から18.5:9に変更され、赤外線イメージセンサーを搭載することによって高ピクセルカメラの性能向上に貢献し、AR関連機能を利用可能にすると伝えられていた。
今回のCAD画像にもある通り、iPhone 8は2つのカメラが縦に並び、間にLEDフラッシュを配置したデュアルレンズカメラを搭載する見通し。少々不格好にも見えるが、これは本体を横向きにした際にVR撮影を可能にすることが目的だとされている。
iPhone 8を含む次期iPhoneシリーズは9月13日に発表され、9月22日に発売されると噂されている。
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