「Pixel 3/3 XL」のカメラ機能がすごすぎて「iPhone XS/XS Max」が霞んで見える
「Pixel 3/3 XL」がついに正式発表された。日本国内でも11月1日より発売されることから、現状Androidスマートフォンを使っている人はもちろんのこと、iPhoneから乗り換えを検討している人もいるだろう。
個人的に注目していたのは最新モデルのカメラ。「iPhone X」から劇的に向上しているはずの「iPhone XS」のカメラ性能を持ってしても海外では「Pixel 2」の方が勝っていると評判。
「Pixel 3」に進化しカメラ性能はさらに改良され、もはやカメラ機能がすごすぎて「iPhone XS」が霞んで見える。最新モデルの注目するべき新機能を紹介する!
「iPhone XS」のカメラ性能がさらに進化したような機能が盛り沢山!
全体的な印象として、「Pixel 3/3 XL」のカメラ性能はAI技術を駆使してカメラ性能を大幅に強化しているような印象を受ける。外向きカメラもシングルレンズながら「iPhone XS/XS Max」のようなポートレートモードを実現している。
ハードウェアの特徴としては、内向きカメラに標準画角のレンズと広角画角のレンズが用意されていること。セルフィの需要に応えるため、広角レンズの搭載によって複数人で撮影する写真が撮りやすくなっている。
以下、「Pixel 3/3 XL」のカメラ新機能を解説する!
内向きカメラの超広角レンズとグループセルフィ
「Pixel 3/3 XL」の広角内向きカメラは「iPhone XS」と比較して184%も広い画角で撮影することができる。これによってグループセルフィが撮りやすくなったことはもちろんのこと、自分と背後にある風景を撮りたい時に大いに役立つ。
https://youtu.be/H8itYTqQbiA
ベストショットをAIでリコメンドしてくれる「Top Shot」
写真を撮ったのに友達が半目だった、という経験はないだろうか。「Pixel 3/3 XL」の新機能「Top Shot」を利用すれば、AIを使ってベストショットをリコメンドしてくれる。
それ以外にも前後で撮影しているため、リコメンドされたものではない写真を選ぶことも可能。
Capture smiles, not blinks. With Top Shot, Pixel 3’s camera is smart enough to know a good photo when it sees it. #madebygoogle pic.twitter.com/WeVI1yojDZ
— Google (@Google) October 9, 2018
カメラで撮影してそのままググれる「Google Lens」
「Pixel 2」シリーズでも用意されていたが、新しい「Google Lens」は通信せずに利用可能になり、リアルタイムでカメラ越しに検索することが可能に。シャッターを切る必要もなく、かざすだけで情報が画面上に表示される。
https://youtu.be/F2brcDqKTHI
ズームしても写真が荒れない「超解像ズーム」
「iPhone XS/XS Max」はズーム写真を撮影可能にするために望遠レンズを搭載するという物理的な手段で実現したが、「Pixel 3/3 XL」はこれをソフトウェアで実現。
バースト写真で大量の写真を撮影し、これらを合成することによって高解像度な写真として出力するという。ソフトウェアが物理レンズと同等もしくはそれ以上の写真を実現できるのであれば、色々と考えさせられそうだ。
フラッシュなしで暗い写真をAIで明るくする「Night Sight」
AIを駆使した新機能で個人的に驚いたのは「Night Sight」。フラッシュを使わなくてもソフトウェア処理で暗かった写真を明るくしてくれる。「iPhone XS」と比較された写真の違いは一目瞭然。
ちなみにこれらの機能はソフトウェア・アップデートで旧Pixelユーザーでも利用可能になるとのこと。
進化したARステッカー「Playground」
iPhoneにはアニ文字があるが、PixleにはARステッカーがある。新たに進化した「Playground」は外向きカメラと内向きカメラどちらでも利用でき、Marvelのキャラクターも写真内に登場させられる。
ここでもまたAIを駆使し、これらのキャラクターは実際に一緒に写真を撮っているようにカメラ目線になったりポーズを撮ってくれたりする。
https://youtu.be/hb9hSg0l9vc
AIで笑顔や変顔を認識してシャッターを切る「Photo Booth」
いちいちシャッターを自分で切る必要もなくなった。「Pixel 3/3 XL」は笑顔や変顔を自動的に検知し、シャッターを切ってくれる機能「Photo Booth」が用意されている。
動く被写体を追尾する「モーションオートフォーカス」
動くものに対し、被写体を追尾してくれる機能。人間や犬などの顔にピントを合わせておくだけで画面内に収まっていればピントを合わせ続けてくれるようだ。
ポートレートモードに深度の調整、ピントの調整、カラーの調整が追加
前モデルが利用できていたポートレートモードだが、「Pixel 3/3 XL」では深度の調整、ピントの調整、カラーの調整できる機能が追加されてる。「iPhone XS」の深度コントロールよりもさらに多くの調整が撮影後にできるようだ。
写真はオリジナル画質のまま「Google Photo」に無制限保存
「Pixel 3/3 XL」は64GBと128GBモデルしかないが、写真に関しては「Google Photo」が元の画質のまま、無制限にアップロードして保存することができる。音楽もストリーミング、写真・動画もクラウドストレージとなれば、そもそもストレージ容量は少なくても問題ないのかもしれない。
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