AnkerからガチなThunderbolt 4ドックが発表！今秋発売予定
PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockを発表、今秋発売予定
Ankerが5月25日、プレスイベント「Anker Power Conference – ’21 Spring」を開催。Thunderbolt 4に対応した、12ポートに拡張可能なドッキングステーション「PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」を発表した。価格は34,990円で、2021年秋頃に発売を予定している。
製品写真、搭載ポートの一覧
PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockが搭載しているポートは以下のとおり。
- Thunderbolt 4ポート（アップストリーム）：最大40Gbps、最大90W出力
- Thunderbolt 4ポート（ダウンストリーム）：最大40Gbps、最大15W出力、8k＠30Hz出力
- USB-C 3.1 Gen 2ポート（10Gbps、9V/2.25A）
- USB-A 3.1 Gen 2ポート（10Gbps） ×2
- USB-A 2.0ポート（480Mbps） ×2
- HDMIポート（4K＠60Hz）×2
- オーディオジャック
- SD 4.0カードスロット
- ギガビット・イーサネット（GbE）ポート
- DC入力ポート
本体は横置きにもできるが、縦置き用のスタンドも用意されている。
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特にMacbookのように端子を絞っていると理想のハブ&ドック選びに難航しますね。
個人的には60W程度のPD、USB-Aが3つ程度とフルHD120fpsのHDMIに大小のSDカードリーダーが在れば十分なのですが。
4年ほど前に良く知らないままMacデビューして、すぐに良く分からないままAlmighty dock C3買って使ってますが、本体に「発熱するけど故障じゃない」シールがついているとはいえ、いつも気にしながら使ってます。
USB-A ポートそんなに要らんので、Thunderbolt 4 ポートをもっと付けて欲しかった……。
先発の OWC Thunderbolt Dock は Thunderbolt 4 ポート（ダウンストリーム）を 3 つも搭載してるのに（値段も 5,000 円高いけど）