ミニLED搭載のMacBook Air、2022年に発売か
MacBook Airの大幅アップデートが来年以降だとしたら、安心してM1が買えそう
ミニLEDディスプレイを搭載したMacBook Airは、2022年に発表される可能性がある。Digitimesによると、11インチ/12.9インチ型iPad Proと16インチ型MacBook Proは、2021年にミニLEDディスプレイモデルが登場するという。
Appleに詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は昨年5月、12.9インチ型iPad Pro、27インチ型iMac Pro、14.1インチ型MacBook Pro、16インチ型MacBook Pro、10.2インチ型iPad、7.9インチ型iPad miniの6製品がミニLEDディスプレイを搭載すると予測。12月公開の投資家向けレポートでは、2021年には新型MacBook Proを2機種、2022年にはMacBook Airを発表する可能性があるといい、Digitimesの報道と一致している。
ミニLEDディスプレイは、本体は軽量化や薄型化に加え、広色域や高いコントラスト比やHDRが可能になる。有機ELディスプレイと似た、黒く映したい特定のエリアのバックライトを暗くできる「ローカルディミング」も実現できるとされている。
これまでのニュースをチェックする
関連キーワード
コメント(0件)