15.5インチMacBook Air、4月に発売か
Appleのサプライチェーン、15.5インチMacBook Air用のディスプレイパネルを生産開始との情報
Appleは、15.5インチディスプレイを搭載した新型MacBook Airを4月上旬に発売する可能性がある。ディスプレイ関連サプライチェーン調査会社のCEOを務めるRoss Young氏が、自身のスーパーフォローに対して明らかにした。Appleのサプライチェーンは、15.5インチMacBook Air用のディスプレイパネルを生産開始しているという。
Apple情報に詳しいBloombergのMark Gurman記者も、1月9日発刊のニュースレターで、2023年に15インチMacBook Airを発表する可能性を指摘していた。
Appleが春に新製品を発表する場合、3月または4月頃に披露する傾向にある。昨年3月にはMac Studio、Studio Display、iPad Air(第5世代)、iPhone SE(第3世代)を正式発表。2021年4月には、AirTag、iPad Pro(2021)、24インチiMac、Apple TV 4K(2021)などの新製品を投入した。
15.5インチMacBook Airの詳細は不明。現行のM2 MacBook Airと同様のデザインを採用し、MagSafeポート、2つのThunderbolt 3ポート、1080pカメラ、物理ファンクションキーなどを搭載する可能性が高い。M2チップだけではなく、M2 Proチップがオプションとして用意されると噂されている。
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