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新型MacBook Pro、M1Xチップで最大30時間のバッテリー搭載か

9to5Macが入手した情報やBloombergが報じた内容と完全に一致、WWDCで発表か

『EXCLUSIVE final MacBook Pro renders and rumors! This is EVERYTHING』よりキャプチャ

14インチと16インチの新型MacBook Pro(2021)は、初登場となるAppleシリコンチップ「M1X」を搭載し、最大30時間も駆動するバッテリーを内蔵する可能性がある。YouTuberのLuke Miani氏が、新型MacBook Proの刷新されたデザインがわかるレンダリング画像や一部スペック情報を公開。本体の厚さ、新しいキーボードのデザイン、各ポートの配置、予想される発表時期について明らかにした。

情報を提供しているのは過去に実績のないアカウントだが、9to5Macが入手した情報やBloombergが報じた内容と完全に一致している。

新型MacBook Proのデザインやスペックなど最新情報

フラットデザインと薄型化

新型MacBook Proは、天板とキーボード裏の丸みがなくなり、iPhone 12iPad Proのようにフラットなデザインを採用している。そのため本体は薄型化され、14インチモデルの厚さは0.48〜0.51インチ(約1.21〜1.29センチ)、16インチモデルは0.53〜0.56インチ(約1.34〜1.42センチ)になるという。

『EXCLUSIVE final MacBook Pro renders and rumors! This is EVERYTHING』よりキャプチャ

現行機種の厚さは、13インチMacBook Proが1.56センチ、16インチMacBook Proが1.62センチだ。薄型化に伴い本体の軽量化も期待できそうだが、重さは明らかにされていない。

13インチ(現行) 1.56センチ
14インチ 約1.21〜1.29センチ
16インチ(現行) 1.62センチ
16インチ 約1.34〜1.42センチ

ディスプレイサイズとベゼル


『EXCLUSIVE final MacBook Pro renders and rumors! This is EVERYTHING』よりキャプチャ

ベゼルは薄型化されているが、具体的なベゼル幅は不明。ディスプレイは四隅に丸みを帯びておらず、従来どおり角ばっているそうだ。

またディスプレイ下部に記載されていた「MacBook Pro」のロゴは廃止される。24インチiMac(2021)は、ディスプレイ面にあったAppleロゴがなくなった。

最新Magic Keyboardに似たキー配列

キーボードはTouch Barが廃止され、Touch IDを内蔵したMagic Keyboardに似た存在感のあるファンクションキーが復活。電源ボタンはTouch IDを兼ねている。

『EXCLUSIVE final MacBook Pro renders and rumors! This is EVERYTHING』よりキャプチャ

外部ポート

新型MacBook Proの左側にはMagSafe、2つのThunderbolt/USB4ポート、ヘッドホン端子。右側にはSDカードスロット、HDMIポート、1つのThunderbolt/USB4ポートが配置されている。Thunderboltポートは、従来のハイエンド機種から1つ減らされ3つになるが、代わりにHDMIポートとSDカードスロットが復活する。

MagSafeはUSB-Cポートを一回り大きくしたようなデザインになるという。

『EXCLUSIVE final MacBook Pro renders and rumors! This is EVERYTHING』よりキャプチャ

驚異的な電池持ち

14インチモデルは23時間、16インチモデルは25〜30時間になると予測している。

価格

価格は据え置きになる見通し。現行のIntel版13インチモデルは207,680円から、16インチモデルは273,680円から販売されている。

M1Xチップを搭載

新型MacBook Proが搭載するチップは、「M1X」になると見られる。

「M1X」のCPUは、8つの高性能コアと2つの高効率コア、合計10コア。GPUは、16コアと32コアが用意されているそうだ。Bloombergが報じた、コードネーム「Jade C-Chop」「Jade C-Die」の仕様と完全に一致している。


『EXCLUSIVE final MacBook Pro renders and rumors! This is EVERYTHING』よりキャプチャ

「M1X」は新型MacBook Proに加え、ハイエンドMac miniへの搭載を予測している。一部ではiMacのハイエンドモデルへの採用も噂されている

なおM2は、M1の後継モデルと見られており、次期MacBook Airなどの機種に搭載されるそうだ。

WWDC 2021で正式発表か

新型MacBook Proは、早ければ今夏発売を示唆する情報と、量産の延期を伝える報道がされている。

Luke Miani氏によると、AppleはミニLEDモデル(Liquid Retina XDRディスプレイ)と、従来どおりの液晶モデル(Liquid Retinaディスプレイ)を準備中。Bloombergが「早ければ今夏登場」と予測していたモデルは液晶モデルと見られる。

例年WWDCではハードウェアは発表されないが、Apple情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏はハードウェアの登場を示唆。WWDC 2021で新型MacBook Proが正式発表される可能性がある。

WWDC 2021は、6月7日からオンライン開催される。

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更新日2021年07月12日
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