15インチ型「MacBook Pro 2017」、2016年モデルと比べてパフォーマンスが20%向上

Macos high sierra hero

Intelの第7世代Coreプロセッサ「Kaby Lake」を搭載した15インチ型「MacBook Pro 2017」は、Intelの第6世代Coreプロセッサ「Skylake」を搭載した2016年モデルより20%高速化されていることがMacRumorsによるベンチマークテストの結果、明らかになった。

15インチモデルのベースモデル、ハイエンドモデル、BTOしたフルスペックモデルの「Geekbench 4」スコアの平均を比較した表が以下。まだBTOモデルのスコアが公開されていないものの、2016年モデルより10〜20%スコアが伸びていることが分かる。

15インチ型「MacBook Pro 2017年モデル 2016年モデル
下位モデル 4255 13727 3982 12530
上位モデル 4632 15747 4098 13155
フルスペックモデル(BTO) 4284 13696

Macお宝鑑定団Blogも同様のベンチマークスコアを公開。15インチモデルの「2.9GHz Core i7」モデルを2016年発売の「2.7GHz Core i7」モデルと比較して約23%、2015年発売の「2.2GHz Core i7」モデルと比較して約24%高速化されていると報告している。

これらのことから確かに「MacBook Pro」の2017年モデルは2016年モデルから性能が向上していることが分かる。とは言え、あくまでもベンチマークスコアの比較に過ぎず、実際にどの程度の性能差を体感できるかは分からない。少なくとも2016年モデルよりは2017年モデルの方が、大なり小なり作業時間の短縮は期待できると思われる。

最新のCPUを搭載し、GPU性能も向上した「MacBook Pro 2017」だが、「MacBook Pro 2016」と比べて販売価格も値上げされている。最新モデルを購入したい人、「Kaby Lake」搭載待ちだったという人、可能な限り最高のパフォーマンスが欲しいという人は2017年モデルは「買い」だろう。

一方、高性能なマシーンを購入したいがもう少し節約したい、出費を抑えたいという人は2016年モデルの整備済み商品を狙うのもありだ。詳しくは下記記事に2017年モデルと2016年モデルを比較しているので、参考にどうぞ!

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