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AirPods Proは初代モデルと比べて遅延が約半分に

AirPods Pro、iPhoneに接続して動画を見たりゲームをプレイしたりする時に生じるズレはほぼ皆無に

AirPods2 and AirPodsPro with Cases 01

AirPods 2」や「AirPods Pro」に採用されている「Apple H1」チップの特徴として、初代「AirPods」と比べてレイテンシ(遅延)が改良され、Appleによると初代モデルの「Apple W1」チップと比べて最大30%も低減していると謳っているが、実際はどうなのか。

ミュージシャンでありアプリデベロッパーでもあるStephen Coyle氏が検証したところ、AirPods 2」は初代「AirPods」と比べて遅延が少なく、「AirPods Pro」はさらに少ないことが明らかになった。

基礎知識:レイテンシは低ければ低い方が良い

検証結果によると、「Apple W1」チップを搭載した初代「AirPods」は274msだったレイテンシが、「Apple H1」チップを搭載した「AirPods 2」は178msだったという。同じ「Apple H1」チップであるはずのAirPods Pro」に至ってはさらに短縮され、144msという記録が出たそうだ。

274msから144msまでレイテンシが低減されたということは、単純計算で52%も低減されていることになり、Coyle氏は「AirPods Pro」について「限りなくシームレスに近い」と評価している。

Latency chart

他にも比較対象として計測された「Beats Studio3 Wireless ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン」のレイテンシは250msより少し上、「Sony WH-CH700N」は250msより少し下という結果に。ヘッドホンだからと言ってレイテンシが低いというわけではなく、いずれも「Apple H1」チップを搭載した「AirPods 2」および「AirPods Pro」に完敗している。

レイテンシが低いということは、当然ながら動画を見た時に映像と音声のラグが限りなくゼロに近いということ。激しいアクションゲームなどをプレイした時にSEと自分の操作の差も体感できないほどぴったり一致している、ということになる。

これは完全ワイヤレスイヤホンにおいては快挙とも言える。最近の製品はかなり改良されているが、一昔の完全ワイヤレスイヤホンは動画と音のズレが酷く、とても使えたものではなかった。

完全ワイヤレスイヤホンにおいてレイテンシを求めるのであれば、現状、「AirPods Pro」一択なのかもしれない。

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(Source: 9to5Mac

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カテゴリAirPods
更新日2020年04月12日
コメント(2件)

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  1. んちまみ

    遅延としたら、うどんではないケーブルレスは音ゲーのみならずシューティングゲームでも遅延が気持ち悪いというのがありましたねー_(┐「ε:)_

    1. g.O.R.i

      ですですー。なので低遅延は重要なんですよねえ。

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