世界初。Anker、持ち運べる空間オーディオ対応Hi-Fiスピーカーを作ってしまう
「Soundcore Motion X600」を発表
Ankerが4月19日、「Anker Power Conference 2023 Spring」を開催。スカイチャンネルを搭載したBluetoothスピーカーにおいて、世界で初めて空間オーディオに対応したポータブルHi-Fiスピーカー「Soundcore Motion X600」を発表した。価格は19,990円、発売はスペースグレイが2023年5月下旬を予定。グリーンとブルーは2023年夏頃の発売を予定している。
Anker独自の空間オーディオアルゴリズムと5つのドライバーを組み合わせることで、多方向から降り注ぐのような立体音響を実現。SBC(328kbps/44.1kHLDACコーデック)に比べて最大約3倍の情報量を送信できるLDACコーデックをサポートしており、原音に近いクリアな音楽を再現できる。
重さは約1,930g、IPX7の防水規格を満たしており、連続再生時間は最大12時間。製品仕様は以下のとおり。
サイズ | 約310 × 81 × 170mm |
重さ | 約1930g |
カラー | スペースグレー / グリーン / ブルー |
搭載機能 | 空間オーディオ / ハイレゾ音源再生対応 / Proイコライザー |
防水規格 | IPX7 |
オーディオ出力 | 50W (ツイーター 5W × 2 / ウーファー 15W × 2 / フルレンジ 10W × 1) |
再生時間 | 最大12時間 |
対応コーデック | SBC / LDACTM |
通信規格 | Bluetooth 5.3 |
充電方式 | USB-C |
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2020.12.10
2017.08.03
川沿いのバーベキュー場やキャンプ場の爆音パリピ需要にならないことを願う。。。
めちゃくちゃカオスですね、おっしゃるとおりです……!ありがとうございます!修正完了です!
>SBC(328kbps/44.1kHLDACコーデックに比べて最大約3倍の情報量を送信できるLADコーデックをサポートしており
“(328kbps/44.1kHz)に比べて”
“LDACコーデックをサポートしており”
でしょうか。