【速報】小保方氏、博士学位取り消しへ ー 早稲田大学が発表
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「STAP細胞」で世間を大いに賑わせた小保方晴子氏。早稲田大学院先進理工学研究科の修士課程修了しているが、2011年3月に授与された博士学位を取り消すと同大学がニコニコ生放送を通じて発表した。
ただし、一発取り消しという訳ではないようだ。審査体制にも不備があったことを受け、一定の猶予期間を設けることも併せて発表。期間中に研究指導などを含む再教育を実施し、成果が認められた場合は学位は継続される。
ただし一方で、早稲田大学院先進理工学研究科の審査体制に不備が認められたため、一定の猶予期間(おおむね一年間)を設け、その期間中に小保方氏への研究指導および研究倫理の再教育を実施。一定の成果が認められた場合には、小保方氏への学位を存続するとのことです。
小保方氏がこの先1年で早稲田大学の発表した「一定の成果」が出せるかどうかに注目が集まる。
(via Technity)
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