当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

幸楽苑、290円の「中華そば」を販売終了へ

幸楽苑ラーメン
【img via shibainu

学生時代にお世話になっていたあの激安ラーメンがついに終了してしまうようだ。

日本経済新聞によると、ラーメンチェーン大手「幸楽苑」が看板商品である290円の「中華そば」を販売終了したと報じている。原因は原材料費の高騰とのこと。

同商品は格安メニューの象徴として人気を集めてきたが、原材料費の高騰などで販売継続が難しくなった。代わりに高単価の新しいしょうゆラーメン(同520円)を投入し、主力商品として定着させる方針だ。

via 幸楽苑、290円中華そばの販売終了 材料高騰で継続難しく  :日本経済新聞

幸楽苑の290円ラーメンと言えば学生時代に数え切れないほどお世話になった一品。お金のない学生からするとこの価格は極めて良心的で、飲みの後に「ラーメンを食べたい」と言い出す友人がいても290円であれば気軽に行くことができた。

今後は290円ラーメンに変わって高単価の醤油ラーメンを導入すると発表。幸楽苑には学生想いの、学生に愛されるラーメンで在り続けて欲しい。

(via 日本経済新聞

もっと読む

関連キーワード
公開情報
更新日2021年10月31日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「カルチャー」新着記事
トレンド検索