これが折り畳みスマホの現実…!「Galaxy Fold」、使用開始から数日でディスプレイの破損が報告

Samsung Galaxy Fold Just Breaking

20万円のスマホが……使い始めて2日で壊れるだなんて……!

……残念ながらこれが2019年時点における折り畳みスマホの現実かもしれない。

Samsungは今週、一部の海外メディアやテック系YouTuberに同社の折り畳みスマホ「Galaxy Fold」を提供。ところが使用開始から数日後、最大の特徴であり技術的革新であると期待された折り畳みできるディスプレイに複数の破損やトラブルが報告されている。

保護フィルムに見える「保護レイヤー」が故障のきっかけ?

The Vergeで実機を試していたDieter Bohn氏によると、使用開始から2日経ったところでディスプレイ上に小さい膨らみが出現したことを報告。位置は、ちょうど折り目となる部分で、ゴミのような何かが入り込んでしまったように見えると伝えている。

Bohn氏は端末を特別に雑に扱うようなことはせず、「通常のスマートフォンで行う操作を行っただけ」と説明。

BloombergのMark Gurman氏はさらに悲惨な状態に。iPhoneの折り曲げテストで折り曲がってしまった時のようなディスプレイになっていることを報告。画面の左半分が全く点灯しなくなっていることを報告している。

Gurman氏も使い始めてから2日間で壊れたと報告。その後症状は悪化し、ディスプレイが全く点灯しない状態にまでなってしまったようだ。

CNBCのテックエディタを務めるSteve Kovach氏はディスプレイがフリッカーしてしまう現象に遭遇。

別の記者も同様のトラブルが確認できる動画をツイート。

テック系YouTuberのMKBHDことMarques Brownlee氏はディスプレイに貼り付けてある、一見、画面保護シールであるように見える保護レイヤーを剥がしてしまったことにより、ディスプレイが使用不可になったことを報告。

本体を覆っている保護シールに注意書きとして記載されているようだが、見落としている人も多い模様。「保護レイヤー」よりも「保護フィルム」のような仕上がりになっていることも考えられる。

先ほどディスプレイが完全に起動不能となったMark Gurman氏はこの保護レイヤーを外してしまい、それが故障に繋がった可能性を指摘。

ディスプレイの問題を報告している人たちの中でもこの保護レイヤーを取り外していない人もいるため、折り畳みディスプレイの技術そのものがまだ未熟という可能性も否めない。

「Galaxy Fold」は4月26日に発売予定となっているが、この仕上がりで果たして本当に発売しても良いのだろうか。動作が保証されないスマホに20万円を払うなら、高性能スマホとタブレットをそれぞれ10万円で買った方が良い気がするけどなあ。

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