「Galaxy S6」の金属フレームがリーク、「iPhone 6」に酷似
3月1日に発表される見通しの「Samsung Galaxy S6」。昨日、各モデルの価格や4色のカラーバリエーションに関する情報を紹介したが、どうやらSamsungの最新フラグシップ端末はどこかで見たことのあるスマホにそっくりかもしれない。
Samsungが真似ると言ったら…そう!昨日、「Galaxy S6」の金属フレームと思われる写真がリークし、「iPhone 6」と酷似していると話題になっていたので、紹介する!
丸みを帯びたデザインを採用、底面のデザインが激似
最近のSamsungデバイスは「iPhone 4」や「iPhone 5s」のようにエッジがシャープな筐体が特徴だったが、来月発表が予定されている「Galaxy S6」に関してはエッジが丸みを帯びている。底面は「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」のプロトタイプと言われても信じてしまいそうなほど、非常に似ている。
【img via Nowhereelse.fr】
ただし、丸みを帯びているのは端末の上部と下部のみ。側面はこれまでのSamsung端末のように平らでシャープな作りになっている。
【img via Nowhereelse.fr】
従来の端末はバックパネルが取り外し可能になっていたが、今回はiPhone同様にバッテリーの取り外しができない仕様になっている。
【img via Nowhereelse.fr】
なお、今回リークした金属フレームは以前Nowhereelse.frが取り上げた3Dレンダリング画像とも一致している。
気になるのは先日プレス向けに配布された招待状に写っているような湾曲したディスプレイが搭載されるようなフレームではない、ということ。3月1日には曲面ディスプレイを搭載した新しいEdgeシリーズが発表されるという噂もあることから、同日に2つのフラグシップモデルが披露される可能性がありそうだ。
(via Cult Of Android)