Twitter、ツイートの140文字制限を10,000文字まで緩和することを検討中
Twitterで熱く語りたい人に朗報!
Re/codeによると、Twitterはツイートの140文字制限を緩和し、10,000文字までツイートできる仕様に変更することを検討していると報じている!
2016年第1四半期中には正式にリリースされる見通し
140文字制限というTwitter最大の特徴を捨てるというのはどこか違和感を感じずにはいられないが、昨年8月には DMの文字数制限を緩和したことからこの動き時代に大きな驚きはない。
幸いにも現在テストされている仕様では140文字まではこれまで通り表示され、140文字を超える場合のみ「続きを読む」のような形で残りのツイート内容を確認できるそうだ。最終決定仕様ではないものの、これなら既存のタイムラインにはそれほど大きな影響を与えないだろう。
情報元によると正確なリリース日は明確になっていないが、2016年第1四半期の終わりまでには10,000文字まで緩和される見通し。
この報道に対し、TwitterのCEO Jack Dorsey氏が自ら10,000文字まで緩和する理由について説明する運びとなった。
— Jack (@jack) 2016, 1月 5
上記ツイート曰く、そもそも140文字という文字制限は携帯のショートメールを意識したものだったこと、テキストが書かれたスクリーンショットをシェアしていることに対しテキストをコピペして貼り付けた方が検索可能になり利便性が向上することを理由として挙げている。
(via Re/code)
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