現役女子大生「MERYの代わりはWEAR、RETRIP、NAVERまとめ」

Showa joshi university mery pakutaso yuka

昭和女子大学にて、「ネットで生きる」ことについて講演させて頂いた。内容は先日SFCで話した内容と同じなので、詳細は下記記事を参考にどうぞ。

大学が異なると反応も異なることは想定の範囲内ではあったが、女子大に足を踏み入れるのは当然のことながら初めての経験。教室に移動するまで待っていたところ、通りすがりの女子大生集団に「あの人確実に先生じゃないよね」と言われたのだが、あれはどういう意味だったのだろう。

さて、今回話をさせて頂いた最後に、現役女子大生に気になっていた質問を聞いてみた。それは、MERY無き今、最新のトレンドや読みたい情報をどのように入手しているのか、ということ。

授業内で答えて頂けたのは1名のみだったが、その後のリアクションペーパー(授業アンケートのようなもの)で他にも意見をもらったので、紹介しておく!

RETRIPが批判されていることを知っていた人はゼロ

そもそもMERYを見ていたという女子大生は聴講者50人のうち、6割程度だった。個人的には思っていたほど多くなかった。

その中で、唯一手を上げて答えてくれた生徒は、ファッション系は日本最大のファッションコーディネートアプリ「WEAR」を、旅行系は旅行キュレーションメディア「RETRIP」、それ以外の情報は「NAVERまとめ」だと教えてくれた。

「WEAR」と「NAVERまとめ」までは予想の範疇ではあったが、ブログ画像を無断転載(パクリ)しているキュレーションサイトとして本当に酷いサイトであると話題になっていた「RETRIP」がまさか出てくると思っていなかったので、僕も思わず聞き返してしまった。

どうやらMERYにあったファッション系の情報や旅行系の情報を、それぞれ別のサービスで代用しているとのこと。気になって「最近ネットで色々と批判されて炎上していたことを知っている人?」と聞いてみたところ、誰1人も手が上がらず、ネットの世界とリアルの世界のギャップを改めて痛感した。

授業アンケートでは、美容インスタグラマーや美容ユーチューバーを見ているという意見や、女子向け動画ファッションマガジンC CHANNEL」を利用しているという意見もあった。

一方、MERYが見れなくなってからは「何も見なくなった」という人もいた。現在は「non-no」などの女性誌しか見ていないという。

限られたサンプル数ではあるものの、現役女子大生によるリアルな意見をもらうことができ、とても勉強になった。やっぱりリアルな声を聞くことができるのは楽しいし、刺激的だ。