4台に3台のAndroidスマホは「Android Wear」搭載スマートウォッチと連携できないことが発覚

Android wear not allowing phones to work
個人的に「Android Wear」は期待している。特に「Moto 360」は見るからに格好良い。”普通の時計”のような見た目を持ちながら圧倒的なガジェット感は動作している様子を見ているだけで興奮する。見れば見るほど「iWatch」に対する期待が高まるばかりだ。


国内では「LG G Watch」で予約を受け付けているが、買う前に自分のAndroidスマートフォンと利用できるかどうか確認した方が良さそうだ。というのも、4台に3台のAndroidスマホは「Android Wear」搭載スマートウォッチと連携できないことが明らかになっているからだ!

「Android Wear」と連携するには「Android 4.3」以上

「Android Wear」搭載スマートウォッチを手元にあるAndroidスマートフォンと連携するにはそのスマートフォンのOSが「Android 4.3」以上であることが条件。Androidは使用している端末によって最新のOSにアップデートされたりされなかったりすることに定評があるが、実際この「Android 4.3」以上という端末はどれほどあるのだろうか。

Googleの公式発表によると、現在、最新の「Android 4.4 KitKat」が動作するデバイスは使われている端末のうちたったの13.6%。「Android 4.3」は10.3%。よって、合計すると「Android 4.3」以上が動作するアクティブな端末はたったの23.9%しかないのだ。つまり、4台中3台はスマートフォンと連携できないという寒い結果が待っているのだ。

連携できる端末が限られているということは残念だが、個人的には少なくとも現段階ではこれでも問題ないのではないかと思っている。というのも、Googleが「Android Wear」スマートウォッチのターゲットとして設定している人は常に最新のスマートフォンを手にしていたいアーリーアダプター層(新しいモノ好き)の人達だと考えられる。そのような人達であれば「Android 4.3」以上のスマートフォンを持っている可能性は十分あるからだ。「LG G Watch」に限って言えば価格設定も玄人向きだ。電池も「終日」しか持たない腕時計に2万円以上も払うのはガジェット好き以外いないだろう。

まだまだ「Android Wear」は始まったばかりなので、一般向けのモデルが普及した頃には「Android 4.3」以上のスマートフォンの割合も増えているはず。今のように4台に3台は利用できない、という状況も変わっていることに期待したい。

(via TechCrunch

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