Microsoft、15年前に「Touch Bar」を実装していたーープロトタイプ映像

Microsoft Adaptive Keyboard
新型「MacBook Pro」の特徴である「Touch Bar」。噂が浮上した主観に多くの人が「ThinkPad X1 Carbon」の2014年モデルと比較していたが、実はその遥か前にMicrosoftが同じようなコンセプトを検討していたことを知っているだろうか。

同社はアダプティブハードウェアの開発を1999年頃から行っていたようで、新型「MacBook Pro」のようにアプリケーションによってキーが可変する仕組みを考えていたようだ。

「UIST Student Innovation Contest 2010」で披露された、「Adaptive Keyboard」のプロトタイプが映像が公開されていたので、紹介する!

ファイル操作や閲覧、キーボードショートカットを表示

公開されている「Adaptive Keyboard」のプロトタイプはキーの表示が変えられるキーボードとの上にタッチ式の横長ディスプレイが組み合わさったもの。イメージとしては一時期話題になったE-Inkディスプレイを搭載したキーボードに「Touch Bar」を加えたようなキーボードだ。

Microsoft Adaptive Keyboard
新型「MacBook Pro」の場合、アプリケーションによって表示内容が変わるのはあくまでも「Touch Bar」のみだが、Microsoftのプロトタイプは各キーの表示内容もアプリケーション内で使用している機能によって変わる仕組み。

各キーの表示が都度変わるのは「便利そう」というよりも「煩雑そう」「分かりづらそう」という印象の方が強いが、Appleの「Touch Bar」に当たるディスプレイの部分はやはり便利そうだ。

パワーポイントではスライドの一覧が表示され、Outlookでは最近やり取りした連絡先の写真が表示される。最近起動したアプリケーションやファイル一覧なども表示され、プロトタイプとは言え非常に良くできている。

以下、10分ほどの動画ではあるが気になる人はどうぞご覧あれ!



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(via The Verge

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