【レビュー】音を自由自在に!世界最先端のBluetoothヘッドホン「Parrot Zik 2.0」の魅力を徹底解剖!

Parrot Zik 2.0
世界最先端のBluetoothヘッドホン「Parrot Zik 2.0」。先日、全6色のカラーモデルを触る機会を頂いたので下記記事でオレンジモデルを中心にそれぞれの外観を簡単に紹介した。


最新モデルが発表されると価格の都合で旧モデルの購入を検討する人も多い。僕もついつい安さに惹かれて旧モデルに手を出しそうになってしまうが、今回は間違いなく最新モデルを買うべきだ。「Parrot Zik」との比較は以下の記事からどうぞ。


今回はまだ十分に語ることができていない「Parrot Zik 2.0」とセットで利用する専用アプリを中心に「Parrot Zik 2.0」の魅力を紹介する!

UIが見直され、視覚的に操作しやすくなった専用アプリ

ハードウェアが大幅に改善されたことは言うまでもないが、アプリも大きな進化を遂げた。


以下に新しい「Parrot Zik 2.0」用アプリの変わった点や新機能を紹介する。

電池残量が一目で分かるように

Parrot Zik 2 App
アプリを起動すると真っ先に気付くのがアプリのUIが大幅に変わったということ。立ち上げた瞬間、「Parrot Zik 2.0」の電池残量がどれほどあるのかすぐ分かる。旧モデルはイコライザーやコンサートホール設定と同じサイズのアイコンで表示されていた。

イコライザーの操作が格段に便利に

音響に詳しい人はiTunesでもイコライザー設定をいじり、自分好みの音楽を調整する人が多いが、素人にはハッキリ言って意味不明だ。摘みをいじりながら「どこどこをちょっとだけ上げて…ああ、そう!それそれ!」と言っている音響担当者の姿を見るとどこか変態らしさを感じつつも、分かる人にしか分からない世界があるようで少し羨ましい。

「Parrot Zik 2.0」のアプリではその感覚をより簡単に味わうことができるような仕組みが用意されている。そのUIとは以下の通り。円形の中心にあるオレンジ色のボールを指で移動することによって好みの音にリアルタイムで変更することができるのだ。
Parrot Zik 2 App
例えばこの時聞いていたPentatonixの音源を最大限楽しむためには「Punchy」かつ「Club」な音の間ぐらいのイコライジング設定にしてみた。すごく、良い。
Parrot Zik 2 App
逆に対局にあった「Voice」にしてみた。アコースティックなサウンドには良さそうだが、Pentatonixには合わなかった。
Parrot Zik 2 App
アプリさえ開いていれば聴いている曲によって知識がなくても自由自在に音を操ることができるのだ。物凄く楽しい。

指定したジャンル専用のイコライジングが可能に

ただ、やはり知識がある人にとってはこれは物足りない。もっと細く、もっと自分好みに調整したい。

そういう人は「プロデューサーモード」を利用すると音を細く調整することができるだけではなく、指定した曲やジャンル、アーティストによって自動的に指定したイコライジング設定を適応させることができるのだ。最強すぎる!

設定画面は以下の通り。デジタルイコライザーのような画面となっていて上下左右にドラッグして好みの音作りができるようになっている。
Parrot Zik 2 App
僕はよく分からないので、音を聴きながら好みの音作りにチャレンジしてみた。リアルタイムで音が変化するので知識がなくても意外と楽しい。
Parrot Zik 2 App
思い切りグッと下げてみて音の変化を楽しむだけでも勉強になる。これを知識がある人と一緒にいじったらさらに得るものが多そうだ。
Parrot Zik 2 App
指定した曲やアーティスト、ジャンルが最もよく聞こえる「コンサートホールエフェクト」を指定することもできる。用意されている設定は「Parrot Zik」と同じ。
Parrot Zik 2 App
音響に詳しい友人からもらったコツとして、もともとCD音源はリバーブが掛かっているのでコンサートホールで音源を聴くと風呂の中で音楽を流しているような状態になるそうだ。確かに違和感を感じる。
Parrot Zik 2 App
最終的に設定が完了すると「チューナー名」を指定し、この設定を指定したアーティストに反映するのか、曲にするのか、ジャンルにするのかを決める。自信作はアプリ内でシェアすることもでき、他の人が自分の作ったイコライジング設定を適用させることもできる。
Parrot Zik 2 App

有名アーティストのイコライジング設定を適用できる

これらの作業を一通り行うと素人でも音作りが楽しめるようになる。ただ、どうせ共有できるのなら素人同士ではなく、プロの音作りも楽しみたいと思わないだろうか。「Parrot Zik 2.0」ならその夢が叶えられる。

有名なアーティストやDJなどが「Parrot Zik 2.0」で自身の音楽を聴く上で最適なチューニング設定を無料で適応し、楽しむことができる。
Parrot Zik 2 App
アーティスト別やジャンル別、人気度別で調べることが可能。適応するかしないかは自分次第。好きなアーティストの曲を最高の音響環境で楽しめるヘッドホン、他に無いだろう。
Parrot Zik 2 App

アクティブノイズキャンセリングの度合いを調整できるように

今回、8つのマイクを利用して新たに「ストリートモード」という機能が搭載された。詳細は後ほど説明するが、ストリートモードにするか、できる限りのノイズキャンセリングをするかをアプリ内で調整することができるようになっている。以下はストリートモード時。
Parrot Zik 2 App
そこそこ外部の音をシャットアウトしたい、という時はこのような設定に。
Parrot Zik 2 App
できる限り音楽に集中したい、という時はオレンジの円が最も内側にくるように指で操作する。
Parrot Zik 2 App

使いはじめると便利な「ストリートモード」

Parrot Zik 2.0
「Parrot Zik」との比較記事でも紹介した通り、「Parrot Zik 2.0」の大きな特徴はストリートモードが搭載されていること。

本来、オーバーイヤータイプのヘッドホンを付けることによって耳が覆われ外の音が聞こえづらくなるのを、搭載されているマイクを利用して周りの音を再現してくれる。そのため、例えばハンズフリー通話をしている時や夜道を歩いていて周りの音にも気を使いたい時、カフェで隣の可愛い子が好きな男子のタイプを語っているのを盗み聞きしたい時などに役立つ。いや、盗み聞きは良くないと思うので止めましょう。

イヤーパッドが厚くなり、付け心地が向上

Parrot Zik 2.0
これも既に「Parrot Zik」との比較記事で紹介しているが、バッテリーが小型化されたことによってイヤーパッドが厚くなり、付け心地が大きく改善された。旧モデルでも付け心地が悪かった訳ではないが、最新モデルを付けてしまうと不思議なことに旧モデルが不満に思えてしまう。慣れって怖い。

イヤーカップが薄型化し、スリムに

Parrot Zik Comparison
上記に関連するが、ヘッドホンは見た目が大事だ。頭につけるため目立つということもそうだが、音楽を聴いていない時でも首元に掛けておくことも多いため、デザイン性は重要視されるべきだ。

「Parrot Zik 2.0」はイヤーパッドの部分が増えたと同時にイヤーカップそのものが小型化し、スリムになっている。これまでの少々ゴツゴツとしたデザインは丸みを帯びてコンパクトになったのはとても良い。2つのモデルを見比べても間違いなく最新モデルの方が格好良いと言えるだろう。

ヘッドホンを外すと自動的に音楽が一時停止、放置すると自動で電源オフ

Parrot Zik 2
この機能は「Parrot Zik」にもある機能だが、ヘッドホンを頭から外すと自動的に音楽が一時停止し、付け直すと音楽の再生が再開する。

Parrot Zik 2 App
これだけでも十分便利なのだが、設置の中に「自動パワーオフ」という機能が用意されている。なんと指定した時間放置していると、自動的にパワーオフになるのだ。これぞヘッドホンの未来だ。自ら電池の消費を抑える機能が作動するとは素晴らしすぎる。

Parrot Zik 2 App

タッチ仕様が実現する快適な操作性とシンプルなデザイン

Parrot Zik 2
タッチ操作は「Parrot Zik」からあるもので、何かが変わった訳ではない。ただ、他のワイヤレスヘッドホンと比べてタッチ操作の魅力はヘッドホンそのものがシンプルのまま、iPhoneをポケットから取り出さずに各種操作ができることではないかと思う。

世の中には他にもワイヤレスヘッドフォンはあるが、「Parrot Zik 2.0」ほどシンプルなデザインを採用しているヘッドホンはないだろう。なぜなら、一般的には操作用ボタンをイヤーカップのどこかしらに置く必要があるから。よって、どうしてもボタンを含めたデザインを強いられてしまう。

「Parrot Zik 2.0」に搭載されているボタンは電源ボタンのみ。その代わり、各種操作はタッチ式となっている。ボタンを徹底的に排除したことによってこのシンプルで洗練されたデザインを実現することができたのではないだろうか。

通話発信元の音声案内に対応

Parrot Zik 2
最新モデルではiPhoneをポケットから取り出さずに操作できることをさらに追求してた。高音質の通話を可能にする「HD音声」に対応した他、着信した場合、発信元の名前を案内する機能が用意されている。

Parrot Zik 2 App
例えばAさんという人がアドレス帳に登録されている場合、Aさんから電話が掛かってくると「Aさんから電話が来ている」と音声案内が流れるようになっている。ちなみに、通話時は自動的にストリートモードに切り替わる仕様になっている。

今、新しいワイヤレスヘッドホンを買うなら「Parrot Zik 2.0」

「ワイヤレスヘッドホンが欲しいけど、音に妥協したくない。」
「音にこだわりがある。自分の好きな音で音楽を楽しみたい。」

音に強いこだわりがある人、でもワイヤレスだからと言って音質を妥協したくない人。まさにそのような人には強くオススメしたい「Parrot Zik 2.0」。世界最先端のBluetoothヘッドホンと謳っているが、僕のレビューした限りではあながち嘘ではないのではないかと思う。

旧モデルである「Parrot Zik」も高性能でデザイン性も高かった。その旧モデルをさらにブラッシュアップし、ハードウェア・ソフトウェアともに改良された最新モデル。

今、新しいワイヤレスヘッドホンを買うなら「Parrot Zik 2.0」でしょう。キング・オブ・ワイヤレスヘッドホンを探し求めて数ヶ月、ようやく王者に辿り着いたような気がする。








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