聴いているだけでハッピーになる!Pharrell Williams 「Happy」のアカペラカバー7選
Pharrell Williamsの「Happy」を未だに一度も聴いたことがない、という人はいるだろうか。日本だけではなく世界的に一大ムーブメントとして多くのアーティストがカバーしたり映像を制作したりと話題になっている曲だ!元気の出るアップテンポな曲なので、まだ知らない人は以下から一度聴いてみるべし!
リズムもアレンジもシンプルで間違いなくアカペラカバーのし易い曲だなあと思いながらYouTubeで検索してみたところ、やはり多くのアカペラバンドがカバーしていることを発見!個人的に気に入ったPharrell Williams「Happy」のアカペラカバーをピックアップしてみたので、続きからどうぞ!
BYU Vocal Pointによる「Happy」カバー
まず最初に紹介するのはBYU Vocal Pointという男性9人組バンドによるカバー。ミュージックビデオが楽しげで最初の「ダラ!」が良い!パーカスは無声のようだが、ビートボックスのような要素も入っていて曲全体に良い味を出している。途中、カラフルなTシャツを着ながら踊るシーンがオススメ!
Telfaz11による「Happy」カバー
Telfaz11はどうやらサウジアラビアのバンドのようだ。髭面の男たちが楽しげに歌っている。髭面であるせいか歌わないと物凄く暑苦しいのだが、ミュージックビデオはカオスで見ていて楽しい!何を言っているか全く分からないが、楽しい!ドラムは普通のドラムセットを使っているのも斬新だ。
Kings Roadによる「Happy」カバー
Kings Roadという男性4人組バンドによるカバー。男性4人組バンドを久しぶりに聞いた気がするが、人数の少なさを感じない濃厚で元気いっぱいのハーモニーが良い感じ!ミュージックビデオは何か見ているとムズムズするが、それはそれで良しとしよう。
Duwendeによる「Happy」カバー
Michael Jacksonのカバーが個人的に気に入っている混声アカペラバンドDuwendeによるカバー。ファンから動画を公募したようで、ミュージックビデオには楽しげに踊っている老若男女が映っている。アジアン系のパーカスが上手でよく聴いているバンドなので、気に入ったら他の曲もチェックしてみるべし!
Fragileによる「Happy」カバー
スロバキアの混声7人組バンドFragileによるカバー。パーカスの音が乾きすぎているような気はするが、ライブ会場との兼ね合いもありそうなのでそこは良しとしよう!パフォーマンスそのものが格好良いのとリードの人が格好良い!
The Filharmonicによる「Happy」カバー
原曲と違うアレンジを採用しているThe Filharmonicによるカバー。さすが男性6人組バンド、音圧があって聴いていて楽しい!パーカスが途中でハイスキルなテクニックを披露するので注目!
Pentatonixによる「Happy」カバー
先日書いたダフト・パンクだけではない!アカペラ界の異端児「Pentatonix」の絶対聴いてもらいたい有名曲カバー10選でも紹介したが、アレンジには”Pentatonixらしさ”はないものの、安定のベースラインとリズムの上で3人が繰り出すコーラスは良い!そしてScottのリード上手いなあ…。