Apple Watch Series 10の噂:ディスプレイの大型化、本体の薄型化
新型Apple Watch Ultraには待望のブラックモデルが登場か
Appleが今秋発表する「Apple Watch Series 10」は、ディスプレイが大型化し本体が薄型化する可能性がある。Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏によると、41mmモデルは45mmに、45mmモデルは49mmになり、大きいモデルはApple Watch Ultraと同等のディスプレイサイズになるという。薄型化の詳細は明らかにしていない。
新型Apple Watch Ultraはディスプレイサイズなどの変更はなく「現行モデルと概ね同じ」と予想しているが、ブラックモデルが追加される可能性がある。昨年もブラックモデルは噂されていたが、実現しなかった。
Appleは生産効率が向上した3Dプリント技術を2024年モデルに活用する。詳細は明らかにしていないが、通常に比べて開発コストを抑える狙いがあるとみられる。
2024年の新型Apple Watchは既存バンドと互換性のない新規格のバンドを採用する噂がある。BoombergのMark Gurman氏はマグネット式の固定方法が検討されていると伝えていた。
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SEがサイズをキープするとなれば、安くて必要十分な性能を備えるモデルとしてかなり人気が出る気がしますね!高性能な機能となれば、当然物理的なサイズがある程度物を言うと思うので、そういう棲み分けにしていくのかなーって!
もちろん個人差がありますが、日本人の手首には45mmが限界だと思います。
41mm→45mmという事になれば、躊躇なく安い方が買えるようになるかもしれないですね。