Apple Card、2年間使用したボロボロの状態が話題に
新品の交換用カードと並べて、2年間のハードユースを経たカードとの状態を比較
Apple Cardのチタン製物理カードは一見頑丈そうに見えるが、サポートページによると想像以上に繊細な作りになっている。チタン製のカード本体にマルチレイヤーのコーティングが施されており、硬い素材や表面などと触れた場合、コーティングが損傷する場合がある。
YouTuberのMKBHDことMarques Brownlee氏は、Apple Cardの物理カードを2年間、ガシガシ使用。ボロボロになってしまった物理カードを、新品の交換用カードと並べて投稿している。
2 years of swipes and chip inserts, finally ordered a replacement Apple card. New resolution: Use physical cards as little as possible pic.twitter.com/C20IFo7PIp
— Marques Brownlee (@MKBHD) 2021年8月17日
記名されている表面は、ICチップに擦れた跡があり黒ずんでいる。一方背面側は、グレーの部分が焼け跡のように黒ずんでおり一部の塗装が剥げている。白い部分も黒ずみがひどく、入手当初は美しかった物理カードも2年も経てば劣化してしまうようだ。
Marques Brownlee氏は「物理カードの使用頻度は最低限にすると決めた」とコメントしている。
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