AppleCare+延長期間、30日→45日に拡大
”うっかり期限切れ”に少しだけ猶予
Appleは8月、AppleCare+の延長期間を従来の30日から45日に拡大した。うっかり期限を過ぎてしまった人も、まだ間に合うかもしれない。
米国のAppleCare+の延長サポート文書によると、既存の保証が切れた後、45日以内であれば新しいAppleCare+プランに加入できる。延長プランは、24か月、36か月、月払い、または解約するまで毎年更新するプランなど、複数の選択肢がある。
延長期間拡大の対象となるのは、iPhone、iPad、Apple Watch、Mac向けのAppleCare+プランだ。
対象地域は、日本、オーストラリア、オーストリア、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス、アメリカ。中国では30日以内に制限されている。
デバイスが延長対象かどうかは、Appleのサポートウェブサイトで確認できる。ただしAppleはAppleCare+の更新を保証していないため、注意が必要だ。期限切れも通知してくれないため、自分で有効期限を管理しておこう。
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