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ICOCA、Apple Payに対応

デバイスをかざして決済したいのであれば、「エクスプレスカード」の設定を忘れないように

ICOCA Apple Pay Support

JR西日本は6月27日より、ICOCAがApple Payで利用可能になった発表した。 iPhone、Apple Watchのウォレットアプリで新規発行または利用中のICOCAカードを追加(移行)するだけで、電車やバスの利用、買い物の支払いができるようになる。

Apple PayのICOCAを利用するためには、iOS 16以降がインストールされたiPhone 8以降のモデル、watch OS 8.7.1以降がインストールされたApple Watch Series3以降のモデルが条件となっている。

チャージ・定期券の購入は、ウォレットアプリまたはICOCAアプリから行える。J-WESTカードを設定してウォレットアプリやICOCAアプリでチャージ・定期券購入すると、WESTERポイントが最大3%貯まる仕組みだ。

デバイスをかざすだけで利用するためには、iPhoneまたはApple Watchのエクスプレスカードを設定する必要がある。設定方法はこちらの記事を参考にしてもらいたい。

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執筆者g.O.R.i
コメント(4件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:688935)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:688902)
    日本全国Suica1本にしろよアホか だから先進国最低の生産性って馬鹿にされんだよw

    リスク分散を考えると複数あるのは良いことだと思う。今日も盛大に障害起きてたみたいだし。あと、乱立し過ぎるのは問題だとは思うけど、1社だけだと競争が起きないから別の問題が起きそう。

  2. 通りすがりの読者(コメントID:688921)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:688902)
    日本全国Suica1本にしろよアホか だから先進国最低の生産性って馬鹿にされんだよw

    これって結構闇が深い話で、Suica1本にすると今度は「じゃあそこから生まれる利益は誰の元に行くのか」という問題が生まれ、そのままでは開発者のJR東日本が総取りすることになる。
    JR各社や大手私鉄は、自社路線におけるSuicaの利益をほぼ全て奪われる覚悟でJR東に頭を下げてSuicaの利用範囲を拡大してもらうか、独自のICカードを開発するかの選択が迫られ、結果各社のICカードが乱立し今に至る。
    こうして開発や運営が一極化せず分散した結果、システム障害の際に「障害でモバイルSuicaにチャージできず、発車間際で切符を買う時間もない。とりあえずモバイル ICOCAにチャージして電車に乗ろう」みたいなリスクヘッジも実現するわけで、利用者側に益がないかといえばそんなことはない。
    というか、そもそも日本以外で主流のNFC規格はType A/Bであって、FeliCa自体ガラパゴスなのだから、Suicaに1本化したところで特定の企業に利益が集中して終わり。
    FeliCaに圧倒的な優位性があるわけでもないのに、後発が「世界的な競争力」なんて得られるわけがない。

  3. 通りすがりの読者(コメントID:688906)

    Android版開始時のリリースでは既存のICOCAは取り込み不可だったのが、iPhone版は取り込み可でデポジット分500円もチャージされるとのこと。どうやら
    Androidが取り込み不可ということだった模様。

  4. 通りすがりの読者(コメントID:688902)

    日本全国Suica1本にしろよアホか
    だから先進国最低の生産性って馬鹿にされんだよw

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