Apple、デベロッパーに対し「iPhone X」対応をリマインド
「iPhone X」発売を1週間後に控え、Appleはデベロッパーに対し、アプリを最適化した上で審査に提出することをリマインドしている。
デベロッパーは「Xcode 9.0.1」の「iPhone X」シミュレーターを使用し、実機を入手する前にテストすることが可能。「iTunes Connect」でスクリーンショットの登録やメタデータの更新をするよう、案内されている。
センサーハウジングと丸角に注意して実装する必要あり
最適化については「iPhone X Human Interface Guidelines」に従うことを推奨。その際は「センサーハウジング」と呼んでいる画面上部の切り込みや丸みを帯びた四隅に配慮し、コンテンツが隠れないことに注意しなければならないと書かれている。
以前、「iPhone X」で「ポケモンGO」をプレイしている様子が激写された際に、アプリが最適化されず、上下に余計な余白ができていることがハッキリと分かった。
予約開始後数分で完売するほど世界中で購入する人が多数いることが分かっているからこそ、アプリは最適化されてあってほしい!デベロッパーの皆さんは大変だとは思うが、是非、発売日までに多くのアプリが最適化されていることを願いたい!
(via MacRumors)
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