ライカを再現するiPhoneアプリ「Leica LUX」が登場。一部無料、フル機能にはサブスク
ライカが手元になくてもiPhoneでライカの世界観を再現
Leicaが、iPhone用カメラアプリ「Leica LUX」をリリースした。一部機能は無料で利用でき、フル機能を利用するためには年間10,000円(月額833円)または月額1,000円かかる「LUX PRO」へのサブスクリプション契約が必要となる。
Leica LUXは、2つのモードが用意されている。1つ目は、iPhoneのカメラアプリと同じように設定をアプリに任せながら、合計11種類から選べるライカらしいカラープロファイルを楽しめる「Photo」。2つ目は、Summilux-M 28 f/1.4 ASPHやNoctilux-M 50 f/1.2 ASPHなどの超高級レンズが生み出すボケ味を堪能できる「Aperture」モード。
無料番では、5つのカラープロファイルとSummilux-M 28 f/1.4 ASPHの疑似体験が利用できる。
実際に撮影してみたので、参考にしてもらいたい。
まずは「Leica STD」で撮影した写真がこちら。以後、右にある写真はすべて通常モード(Leica要素が反映されていないもの)となっている。
続いて「Leica BW HC」。
Summilux-M 28 f/1.4 ASPHレンズの再現。右には純正カメラのポートレートモードで撮影した写真を置いてみた。
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